10月も今日で最後。
後2ヶ月で今年も終わりですね。まだ2ヶ月あると思うけどあっという間に年末が来そうです。
どうもタツヤです。
今日はお帰りなさいのK様とセノーテに行ってきました。
3日間セノーテづくしのK様。
明日からの天気が少し心配ということで晴れているうちに光ガッツリのセノーテに行ってきました。
10月も今日で最後。
後2ヶ月で今年も終わりですね。まだ2ヶ月あると思うけどあっという間に年末が来そうです。
どうもタツヤです。
今日はお帰りなさいのK様とセノーテに行ってきました。
3日間セノーテづくしのK様。
明日からの天気が少し心配ということで晴れているうちに光ガッツリのセノーテに行ってきました。
昨日一昨日と、落ち着いた週末を利用してメキシコシティへ。イグアナダイバーズのリピーターの皆様と、楽しい食事のひと時をご一緒させて頂きました。メキシコシティでの様子もまた改めてブログにて、紹介致しますのでお楽しみに〜。
それにしても、2000m以上の高地であるメキシコシティでの一泊は覿面に眠りの浅さを感じ、翌日は眠気疲れ気怠さが抜けませんでしたが、プラヤデルカルメンに着くとあら不思議・・ 体が解れるような、安心しているように感じました。雨季も終盤、湿度も暑さも落ち着き、丁度いい季節がやってきていますよー。
週明けは、同じくシティ観光を終えてカンクンに到着されたKさんとマンツーマンでセノーテダイビング。撮って下さった写真をブログ用に頂戴しました。
主に「光」と「ハロクライン」を楽しむ2ダイブ。SNSやWebで見たままの光のシャワーもバッチリ見れました。写真で見るのと、実際に体感する感動は雲泥の差。iPhone専用のハウジングをご持参されるも、あっという間にストレージがいっぱいになってしまい、後半は撮ることよりも心に刻むこと、目に焼き付けることにシフト。
撮ることに一生懸命になる必要なく、純粋に景観を楽しまれ、これはこれで結果オーライ?でしょうか^^
頭上閉塞環境であるが故にガイドはカメラの持ち込みが出来ず、ワンダイブ中皆様の写真を撮り続けることこそ出来ませんが、要所要所でご持参のカメラをお渡し頂ければ可能な範囲で皆さまをお撮りします。お気軽にお申し付けくださいね♪
では。
コスメルシュノーケリングツアー!ということで、コスメル行きのフェリーに乗るも大揺れ。アカプルコに直撃している台風とは別の影響かと思いますが、向こう1週間はこの辺りも風の強い日が続きそうです。ご参加されるIさんは、船酔いには強い方ということで、大波小波乗り越え、通常より迂回しながらも無事に到着しました。
コスメルの島陰に入ってしまえば比較的穏やかで、シュノーケリングツアーの開催場所「チャンカナブ公園」もこの通り。波風流れ無く、安心してのんびりお楽しみ頂けます。旅行先各地でシュノーケリングの経験があるIさん。私の後ろから、スイスイついてきて下さいます。
1時間強かけぐるっと1周。砂地や水草のあるエリアをベースに、小さい根や人工物としてマリア像やキリスト像が点在し、そこに根付く魚たちも沢山。浅瀬には団扇状のソフトコーラルも群生しています。
そうそうラッキーなことに亀との遭遇もあったんですよ。
水面から岩の隙間にロブスターの触覚が見え、覗いてみると・・ 10匹はいるように見えました。あれこれ見ていると時間もあっという間。1時間も海に浸かっていることって日常ではなかなかないですよね〜。
10月も間も無く終盤。チャンカナブ公園内も死者の日モードになっていました。念願のカンクン旅行、カリブ海を堪能されたと同時に、Iさんの世界一周も間も無く終盤です。最後までお気をつけてのんびりお楽しみ下さいねー。
では。
昨日に引き続き昼ごろから雨風が強まり、朝も雲の多いスタートだったにも関わらず、潜っている間はほとんど晴れという強運の持ち主。もしくは新婚パワーでしょうか。セノーテで潜るのが夢だったという奥様と、それを一緒に叶えるべく合わせてライセンスを取得されたことをキッカケにダイビングにハマり中なご主人。不安定な天気が続く中、絶好のタイミングを勝ち取られ、新婚旅行で奥様の夢が叶っちゃいました♪
いくつもポイントがありすぎて、悩んだ挙句イグアナダイバーズのブログに辿り着いて下さり、「光系の王道」「洞窟系の王道」の組み合わせというのに惹かれチョイスされたのは、セノーテチャックモール×ドスオホスの3ダイブ。光、ハロクライン、鍾乳石、洞窟感、エアードームなどなど。これにて、たった3ダイブですがひととおり網羅です。
明日は陸上でのウエディングフォトを予定されているお二人。水中でも! ということで在中のカメラマンに撮影を依頼されました。仕上がりは素敵なデータばかり。夢のようで夢でない世界です^^
ダイバーだからこその景色や感覚、時間を共有される素敵なお二人。これからも末永くお幸せに、そして末永くダイビングをお楽しみくださいませ♡
では。
ローもローシーズン。アフターダイブに今日のお客様とご一緒した人気レストランも、予約なしでガランとしています。多い時には5000〜9000人クラスの大型客船が入れ替わり立ち替わりで毎日7、8隻、コスメル島に来ていますが、今日はたったの1隻。イグアナダイバーズも、なんだかんだと約1週間ぶりのツアーでした。
時差ぼけと長時間の移動、ダイビングも朝早くからとお疲れ気味のKさんお二人ですが、日本から遥々で限られた日程の中でもやりたいことが沢山。せっかくだから気合を入れて、コスメル3ダイブ! の予定が、まさかの大時化。2ダイブを終えるとみるみる風が上がり、波も高くなります。通年通して海況が安定してるコスメルでは久しぶりの雰囲気です。キンタナロー州沖側に位置する低気圧と、カリブ海からの湿気の侵入によるもののようです。
カリブ海の固有種やコスメル固有種。ホースアイジャックの群れやバラクーダ、サメ。カメは2ダイブ共で見れたりと、3ダイブ目を残し、2ダイブの中で一通り見れていたのでめでたしです。
生物には勿論、そもそものベースである海の透明度の良さや、青だけでなく黄色、オレンジ、紫等。海面やソフトコーラル、ヤギといった、自然の装飾物が織りなす色彩豊かなリーフにも歓喜されていらっしゃるお二人でした。が・・ 個人的にふと気になったのはサンゴの白化現象。コスメルの海は、ここ約1年半の経過しか目にしていない私ですのでなんとも言えませんが、あまりにも目立ち過ぎるような気がします。それもそのはず、春先から今日まで水温は上がりっぱなしの30度。
自然を目の前に、人の力は比べ物にならない程微力で、今すぐに私たちがどうにかできる問題でないのかもしれませんが、どうかこれ以上白化が広がらないことを願います。
では。
こんにちは、スタッフのみきです。
今朝の気温は20度、年中こんな気候ならいいのに・・ 5mmのフルスーツにフードベストを着込んでいたKさんと、暖かい飲み物と太陽を浴び体を温め直しながら潜りましたが、この気候の中のセノーテ3ダイブは流石に堪えたようです。体を冷やさないうちにダイビング後はささっと乾いたものに着替えて下さいね〜。
Webなどでは決まってトップに紹介されているセノーテ「ドスオホス」を本命にあとはあまり希望がなかったKさん。お問い合わせの際に米本から勧められるがままにその他のセノーテ「ピット」も追加して潜ってみたところ、意外にも本名を超えての大ヒット。
横にも縦にも立体的に広い、シンクホールと呼ばれる地形特有のダイナミックさに惹かれたようです。昨日の「エデン」「チキンハ」「ドスオホス」と横穴続きでしたので、景観がガラッと様変わりしました。
時期的に真夏の真っ直ぐな日差しはなくなってしまいましたが、朝一番の硫化水素の層をゲット。
後半は他のダイバーが多くなってきたが故に、シャンパンの泡のようにキラキラしながら上ってくるダイバーの呼気もきれいなシーンでした。
当初の「ドスオホス」のみの予定では、せっかくの機会にこの景色を知らないまま帰られるところでしたが、「勧めてもらえて良かったです」と嬉しそうにして頂けてなによりです。数々ありすぎるセノーテのポイント選びも、是非お気軽に^^
では。
10月も早いものでもう半分が過ぎました。
気づいたらあっという間に11月そして12月に。。。。
時間がすぎるのはあっという間ですね。
どうもタツヤです。
今週末は久しぶりのコラボ。沖縄の那覇からDIVE JOURNEY様 https://journey.okinawa/
とコラボ企画。
DIVE JOURNEY with イグアナダイバーズ開催いたしました。
メキシコのラパスでクルーズに乗船して反対側のプラヤデルカルメンまでやってきていただきました。
リーダーを筆頭に皆様元気たっぷりです。
土曜日はメキシコで金環日食がありちょうど1ダイブ終わった後のお昼のタイミングで観察することができました。
他のダイバーもみんなで観察。
日本では2012年に金環日食があったそうで次回は2030年だそうです。
太陽と月と地球が直線に並ぶ現象で地面に写る影も欠けて見えます。
このタイミングでメキシコに来た皆様。仲間と貴重な経験を共有できてよかったです。
そして終わった後はみんな一斉にダイビング再開で久々の激混みなドスオホスでした。(笑)
2日めも皆様のリクエストに答えて3ダイブ。
大きなカメラやゴープロなど皆さん色々な写真や動画など思い思いに楽しみます。
セノーテ「アンヘリータ」ではワニも全員で見ることができました。
普段は隠れているのにこの日はなぜかアンヘリータに浮いているカヤックの上に。
その後も水面にいるワニをみんなで撮影することができました。
2日間で6ダイブ、6箇所のセノーテと色々なセノーテを楽しんでいただけました。
リーダーのお客様へのきめ細かなケアなど同業者としてこちらもたくさん勉強させていただきました。
昨今の円安、燃油サーチャージの高騰などメキシコに遊びに来るハードルはまだまだ高いですが是非ともまたツアーを組んでいただき皆様にまた遊びに来ていただきたいです。
今回は2日間のセノーテでしたが内容の濃いツアーでこちらも参考にすることや勉強することもありたくさん楽しませていただきました。
また皆様とお会いできるのを楽しみにしています。
今日のハイライトはふたつ。
ひとつは、Kさん念願だったセノーテ「アンヘリータ」でのダイビングを達成されたこと。
ふたつめは、2ダイブ目に潜ったセノーテ「カーウォッシュ」の水が変色していたことです。
以前から潜りたかったアンヘリータに潜られ、嬉しくも、ディープダイブ故にメインスポットへ滞在出来る時間は極端に短く、やや名残り惜しさも残るままに次のポイントへ移動となりました。
アンヘリータやサポテ等、深場に見どころがあるポイントでは、減圧不要限界が通常の空気に比べて約倍、延長されるエンリッチドエアの使用をおすすめします。エンリッチドエアというのは、通常の空気に比べて、窒素の量を減らし酸素の量を増やした混合ガスで、体への窒素の蓄積を抑えます。
より安全に余裕を持って楽しむためのアイテムです。スペシャリティ資格をお持ちの方は是非ご希望下さい。1本5ドルにてご用意いたします。お持ちでない方へは、ファンダイビングと並行してエンリッチドエアスペシャリティコースの受講も可能です。
次のポイントに到着するも、いつもの様子とは違うのが水中に入らずとも分かります。透き通る水はどこえやら、一見泥水のよう。ただただ濁っているようにしか見えませんが・・
潜降し水深2mを過ぎた辺りから、視界がパーンと開けこんな景色が^^
まとまって降った雨水により、落ち葉から滲み出たタンニンがセノーテに流れ込むことで一時的にこんな色味に変色します。光の入り具合や、見る角度によって緑・黄色・赤とグラデーションにも見え幻想的。写真はKさんから頂戴致しました。
雨季ならではの、年間で1度2度あるかないかのタイミングに立ち合わせたKさん、ラッキーですよ〜。もしかしたら明日からツアーでいらっしゃる皆様にも、こんな景色に驚いて頂けるかも?お楽しみに♩
では。
10月に入ったのに蒸し暑い日が続いています。
そろそろ涼しさがほしい今日このごろです。
どうもタツヤです。
今日は新婚旅行でお越しのY様ご夫妻とセノーテに行ってきました。
今週これで2組目の新婚旅行のお客様。
やはり6月と10月は多いのですかね?
新婚旅行ということで遺跡見学などのアクテビティもたくさん入れているためダイビングは今日1日のみ。
セノーテの光が見たいということで朝から相談して写真が撮れてなおかつ光もきれい。そして王道セノーテも行ってみたいということでセノーテ「エデン」と「チャックモール」をチョイス。
こんにちは、スタッフのみきです。
暑さが落ち着き、スーパーはもうクリスマス仕様にまでなっていますが、今日は朝から猛烈な暑さがぶり返し・・ なんとなく過ごしやすくしていたので、久しぶりにぐで〜っと暑さに堪えております。冷んやりセノーテの水と、水面休息中の暑さ加減が丁度良く、Kさんと日向ぼっこしながらのんびり楽しみました。
雲は多いですが、風が強く、日が出たり陰ったりを繰り返す空。海はザブザブしている模様ですので、風に左右されないセノーテダイビングの強み! セノーテ日和でした。
これから、秋口から冬にかけてがシーズンの「ドスオホス」の光を見るべく一番乗りでエントリー。上からでも、きれいに光が入っているのが確認出来ます。
最初に入った途端の光のカーテンがきれいで、ダイビングの終盤は薄暗い洞窟内から明るく開口部が見えてくるシーンまでも気が抜けません。これからの季節はココ♩
ピットは、水深30mの硫化水素の層まで光が届かなくなりました。斜めに壁に当たる光も、真下から見上げてみたり、奥から振り返ってみるのもアリ。
見下ろすのもアリです。穴の大きさに息をのみますよー。「景観を見ているだけのダイビングも飽きない」「来てよかった」と、パターンの違うポイントで2ダイブしたKさん。1ダイブ目の時点で満足されていましたが、まだまだ明日もありますよー。お楽しみに^^
では。