2024年2月29日木曜日

カメラデイ


こんにちは、スタッフのみきです。

大きくセッティングされた一眼レフカメラをご持参で、今日ご参加のおふたり揃ってカメラデイ。



流すところは流して、ここぞという見どころでは暫しステイして、様々な角度や立ち位置から撮影になるべく時間をかけます。細かいシャワーのような光や、高さのある光、幅広く光のエリアが広がるパターンもあり。皆さん、どんな光がお好みでしょう?



普段と異なる環境や景観に、手探りで設定を合わせることにやや苦戦しつつ。そして、水中ではきれいに撮りたい気持ちと、肉眼でもしっかり見て焼き付けておきたい気持ちも交錯しつつ。



絶好のお天気、そしてこの景色なので、どこを切り取っても絵になりますから、きっとベストショットも沢山あるはず! 撮れ高期待しております^^


では。


2024年2月28日水曜日

新婚旅行の合間に

今日は朝から車の定期点検があるために普通にいつもの時間に起きました。

少しやることあったのでパソコンで作業してたら気づいたら11時!

9時の予約だったのでダメ元で行ってみたら大丈夫とのこと。

いつもはこの適当さが嫌になるのに今日は助かりました。

どうもタツヤです。

昨日はK様とセノーテに行ってきました。

K様はなんと新婚旅行中。奥様はダイバーではないため今日は新婚旅行の合間に参加です。


ダイビングのコンデションは快晴!

素晴らしい光のカーテンが見ることができました。


奥様もダイバーでしたら最高の新婚旅行の思い出になるのですがね。

他の日は一緒に遺跡に行ったりきちんと2人の時間もあるそうです。


なので今日はダイビングをたくさん楽しんでいただきました。

大きなカメラを持ってきたK様、素敵な写真はたくさん撮れたでしょうか?

理解力のある奥様に感謝ですね。


本日は風が強く港がクローズしてしまいダイビングを楽しみにしていた皆様申し訳ございませんでした。

今年は例年に比べると風が強い日が多いシーズンな気がします。

明日は風の影響を受けないセノーテですのでたくさん楽しみましょう!
















 

2024年2月25日日曜日

寒さに負けず!


こんにちは、スタッフのみきです。


リクエストは「1本目は流れが強くないポイントでのんびりスタートしたい」「魚より景観を見るダイビングの方が好み」というHさん、Sさんをコスメル3ダイブでご案内。昨日から引き続きのMさんもご一緒です♪


風が強いですが、ワンダイブごとにスーツを脱ぎ水気を拭きあげ乾いたものを羽織り船上での寒さをしのぎながら。



初めてのコスメルダイビングもご安心下さい。ドリフトダイビングが主ですが、ガンガン泳ぐドリフトダイビングではなく、ひたすら中性浮力をとり、程度の良い流れに身を委ねるだけ。飛んでいるようで、一生懸命追いかけなくても一生懸命探さなくても次々とすぐ目の前に生物たちが現れます。



リクエストにお応えし、地形を絡めリーフの間を通り抜け、開口部から見える海の青さがキレイなポイントからのんびりスタート。



魚はそんなに・・


でも、せっかくカリブ海コスメル島にいらっしゃっているのでカリブ海固有種とコスメル固有種だけでも記憶に残して頂きたい。これでもかというほどご紹介致しました。



穴の中の個体におーいと手を振るSさん。目が合うと、嬉しいですよね^^



その他は特にロブスター三昧。大きな個体は見応えあります!


地形好きなお2人。是非、次回はセノーテダイビングへご案内させて下さいませ。メキシコ国内にお住まいのMさんは、またいつでもお帰りをお待ちしております。


では。


非日常の世界へ。

2月も忙しくてあっという間に過ぎってしまった気がします。

最近プロ野球のキャンプ情報が見れずにやきもきです。

どうもタツヤです。

今日は久しぶりにセノーテシュノーケルに行ってきました。

お客様はセノーテの光や鍾乳石も楽しみたいということでセノーテ「ドスオホス」へ。


今日は雲も少なくしかもダイバーもシュノーケラーもいなかったので思わずウェットもライフジャケットも脱いで少しだけ写真撮影も楽しんじゃいました。

セノーテ「ドスオホス」のエントリー口の光はもう少し楽しめそうです。

その後はしっかりとウエットスーツを着て洞窟探検にでかけます。


バットケーブの入り口です。ここから先はガイドさんと一緒に進むエリアです。


セノーテ「ドスオホス」と言えばバットケーブと呼ばれる広い空間の鍾乳石。圧巻です。

個人でもドスオホスは楽しめますがバットケーブは入れないのでぜひツアーがおすすめです。


たっぷりシュノーケルしたあとは次のセノーテに移動です。


セノーテ「ニクテハ」

水中にある葉っぱがきれいなセノーテです。

同じような場所でセノーテ「カーウォッシュ」がありますがシュノーケルなら断然ニクテハがおすすめです。


透明度はバッチリ。葉っぱもシュノーケルエリアにたくさんありますのでインスタ映えの写真もばっちり。


たくさん遊んだあとはセノーテを眺めながらのランチタイム。

今日は若い女性のお客様でしたのでお弁当のインスタ映えの撮り方など教えてもらいました。

まだ少し滞在は続くと思いますがプラヤのナイトライフも満喫してください!





























 

2024年2月24日土曜日

自信がついてきました


こんにちは、スタッフのみきです。

日本の祝日を絡めた週末に、メキシコシティ駐在のリピーターMさんと「カーウォッシュ」「アンヘリータ」へ。この組み合わせの場合、セオリー通りディープダイブとなる「アンヘリータ」からご案内することが基本です。すると、水底が泥っぽい「カーウォッシュ」に2ダイブ目で到着する頃には、他のダイバーが沢山入り、沈殿物が巻き上がり濁っていることも稀にですがなきにしもあらず。


今回は朝一番で澄んだ景色を見るべく、「カーウォッシュ」からご案内でした。チェックダイブも兼ねて潜った甲斐あり、2本目のディープダイブもスムーズです^


こまめにBCDへも吸気をして中性浮力をとりながら潜降することで、圧平衡も慌てず行えます。ダイブコンピューターを確認しながら、指標となる周りも視野を広く浮上することで、浮力がついてきてしまう前段で空気を抜きながら適切な浮上スピードでダイビングを終了することができましたよ。

今回を機会にマイダイブコンピュータも揃えられ、これからのダイビングが益々楽しみです。かつ、より安全にー。


浮力コントロールやディープダイビングにも自信がついてきたことですし、次回は是非まだ行ったことのない「サポテ」「マラビジャ」にも行ってみましょう♪

では。

2024年2月23日金曜日

以前から興味のあったダイビングにチャレンジ


こんにちは、スタッフのみきです。

卒業旅行のシーズンですね。卒業から入社式までの期間を機会に世界一周旅行をスタートされているNさん。以前からダイビングに興味があり、せっかくカンクンにいるということで、カリブ海での体験ダイビングにチャレンジです!


カンクンでの体験ダイビングコースは、港に併設のプールで器材を装着し海に行く前にお試しが可能。ぶつけ本番ではなく、口頭で説明された内容をあらかじめ練習してから出発です。初めてのダイビングも、慣れない器材もこれなら安心^^



マスクに水が入った時の対処法や、呼吸器が外れた時の対処法、泳ぎ方のコツも、たった30分程のレクチャーだけでバッチリ習得頂けます。



吸ったり吐いたりするだけで、肺の中の空気の増減により浮力を微調節出来ることも、口頭で聞いているだけよりも、プールで実践するだけで容易に理解頂けます。


そうそう、出港前に汽水域の港に住むワニにも遭遇しました・・



潜降はロープを使ってゆっくりと。2拳降りたら1回を目安に、耳に痛みが生じることを予防するため耳抜きと呼ばれる動作を忘れずに。痛みが生じる前に、こまめに、がポイントです。


体験ダイビングでも上手に泳ぐことができ、ダイビングならではの浮遊感が気持ち良かったですねー。


コスメルよりもやや低めの水温、26度の寒さだけが体に少しこたえましたが、透明度も良く海況も穏やかな体験ダイビングには文句なしの1日。ライセンス取得にも興味を持って頂けたようですよ♪


では。



2024年2月22日木曜日

若さ溢れる2日間!

こんにちは、スタッフのみきです。

今週前半は冷え込み風も強く、どうなることかと心配していた、 BLUE&SNOW さん率いる 明治大学ダイビングサークルRoco 様御一行の卒業旅行。コスメル1日セノーテ1日の2日間、無事に潜り終えられました。総勢24名様。賑やかで元気で活気のある皆様をご案内し、我々もパワーを貰いました♪


初日の朝から皆さん元気です!



大物や魚影を楽しむダイビングではありませんが、透明度が良い中を、長旅後のリラクゼーションやチェックダイブも兼ねてのコスメルダイビング。


定番のカリブ海固有種やコスメル固有種、シーホースやアカウミガメ、バラクーダなどの登場もあり、中身のぎゅっと詰まった濃い2ダイブ。



皆んな一緒に過ごす時間は、水中も船上も、なにもかもにテンションが上がりますね。


日本からは遠路遥々で、ひとりではなかなか来る機会をつくるのが難しいメキシコ旅行も、仲間と来れるなんて羨ましいばかり。2日目は、ダイバーなら誰もが憧れるセノーテダイビングです。


普段とは潜る環境が全く異なり、見るもの全てが新鮮なセノーテダイビング。その都度良い反応をどうもありがとうございました^^


6チームに分かれ洞窟探検。本格的な洞窟の距離も透明度も鍾乳石も、他とは比べ物にならない程ずば抜けたクオリティのセノーテを皆さん気に入って頂けたようです。

最後は卒業生とのラストダイブを惜しみながらのワンダイブ。卒業されても、5年後10年後、もちろんまたすぐにでも、いつでも遊びにいらして下さいねー。



では。


2024年2月20日火曜日

お天気最高!

天気はいいけど朝晩の冷え込むプラヤデルカルメンです。

この寒さは週末まで続きそうな予感。。。。

どうもタツヤです。

今日は天気も最高、絶好のセノーテ日和です。

今日は3箇所、3ダイブの贅沢コースです。


今日はここからのスタートです。

他のダイバーが少ない時間にエントリーできたのでY様もO様も崩れていない硫化水素の層に感動されてました。


コロナ前に予約されていてようやくのセノーテ。余計に感動してしまいますね。


今回は光系から洞窟系、そして縦穴系といろいろ楽しんだ皆様ですが
「まだ潜れるところってあるんですか?」

大丈夫です。まだまだ有りますのでいつ帰ってきていただいても構いません。


最後の鍾乳石とその上の空気のたまる空間にも感動されていたY様。

メキシコまでリピートするのは簡単ではありませんがリピート確定ですね。(笑)


そんなわけで思う存分セノーテダイビングを楽しんでいただけた皆様。

明日はコスメルダイビングですね。

港も今日の午後からオープンしたので明日は大丈夫のはず。。。


寒さ対策はしっかりしてくださいね。
























 

2024年2月19日月曜日

憧れの景色


こんにちは、スタッフのみきです。
セノーテ「エデン」「チャックモール」と、光系セノーテを楽しむには問題なしのお天気。真っ青な空に雲ひとつありません。それぞれ日本やカナダから、世界一周中だったりと別々のご参加ですが、皆さんセノーテ目当てなのは同じ。


憧れだったセノーテを抜群のコンディションで潜ることが出来た喜びと感動を共有されました。


なんていったってこの景色。


水の中にいることを忘れるほどの透明感。ハロクラインや鍾乳石もいいですが、こんなお天気の日ならではの溢れる光! を、これでもかと堪能してきました。


「チャックモール」でカメラマンに撮ってもらった写真を気に入られ、皆さんで記念に購入。「エデン」ではご持参のアクションカメラでの撮影を楽しまれました。憧れの景色の中にいる自分の写真や動画が嬉しいですね〜。

では。

2024年2月18日日曜日

変わり種セノーテからスタート


こんにちは、スタッフのみきです。

数日前からこの日は、北寄りの風が強くなり天気が崩れる予報でしたので、コスメルの港が閉まることを想定して早めに予定を変更済み。天気が悪くてもいいように、セノーテ「アンヘリータ」「カーウォッシュ」のご提案でした。そして予報通りに天気が崩れるという。



YさんOさんの初日、重ねて久しぶりのダイビングということで浅瀬の「カーウォッシュ」から、チェックダイブも兼ねてご案内。


思い出しながら器材セッティングをすると、水中での扱い方等も蘇ってきます。一気に吸気してはだめだったなー、とか。排気がスムーズにいくように、体を起こして、インフレーターホースを肩口から持ち上げるんだったなー、とか。


少し浮きたい、少し沈みたい等の微妙な浮力コントロールは肺で。肺で補いきれない分の、大きな浮力のコントロールはBCDを使って下さいね〜。


海と違いうねりや流れがなく、水底は沈殿物も多いため、ごまかしがききません。沈み気味のまま無理矢理泳ぐと、煙幕をはったように視界が悪くなってしまいます。中性浮力がとれた状態で、透明度がいい中を浮遊するのが気持ち良いですよ^^


広いオープンウォーターエリアでウエイトのチェックや、姿勢を意識しながらしばらく泳ぐ練習をして、いざセノーテダイビング。



設置してあるライン上をたどり、上手に潜れてらっしゃいましたよ。2ダイブ目の「アンヘリータ」でのディープダイブもばっちり。


天候の関係で、王道セノーテを飛ばして初日から変わり種セノーテになってしまいましたが、楽しんで頂けたようでなにより。明日以降は晴れる予報に期待して、光系セノーテへ行ってきます♪


では。