こんにちは、ヨネモトです。木曜日と思ったら今日は金曜日でした。どおりで昨日隣のパン屋さんで木曜限定のベルリナー（Berlinesa)というジャムやカスタードクリームの入っている揚げパンを売っていたわけです。お隣のベルリナー、カスタードクリーム入りがおすすめです。
そろそろ天気回復するかな〜と思っていたら、今日も朝から雨。雨が止み空が明るくなってきたと思って出かけたらあっという間に真っ黒の雨雲に空は覆われ、またまた暴風雨。雨漏りに洪水、涼しくて良いのですが、そろそろ太陽恋しくなってきました。
季節や時間帯によって各セノーテは光の見え方や水の様子が変わります。先日は大雨で上層部がとんでもなく濁っていて、いつもとは違った意味で幻想的なセノーテピットでしたが、夏はいつも以上（ここ重要ですね。冬でもピットは綺麗です）に光の差し込みを楽しむことのできるセノーテピット。
夏のお昼の時間帯、ちょうど太陽が穴の真上にある時にはこんな感じで光の差し込みを見ることができます。
1枚目の写真よりも少し潜る時間が早いとこんな感じに光の差し込みの角度が変わります。
午前中早めの時間帯だと、こんな感じに光が入ります。
ピットの他にもアンへリータやマラビジャ、サポテ等の深いセノーテで硫化水素の層を見ることができますが、明るい光に照らされるピットの硫化水素の層は幻想的ですね。
ちなみにこのピット、エントリー口までの階段が急です。
降りるのよりもダイビング後に登って戻ってくるのが一苦労。セノーテダイビングには体力も必要ですので、皆さん、しっかり体力つけてお越しくださいね。
ちなみに、水面でのBCD着脱になりますが、ピットの番頭さんが50ペソでタンクの上げ下げしてくれますよ。
では皆様、素敵な週末をお過ごしください。
Hasta luego!
byヨネモト
