2015年7月8日水曜日

セノーテチャックモールは光のカーテンだけではないんです。

今日学んだこと。
靴を脱ぐ文化の玄関は引き戸。靴を履いたままの玄関は押し戸。言われてみればそうだなって思いました。

どうもたつやです。

昨日はセノーテチャックモールに行って来ました。そこで思ったことを今日のタイトルとしてしまいました。


セノーテダイビングに興味のある人はまず思い浮かべるのは洞窟のダイビング。そして太陽光が織りなす光のカーテン。

その光のカーテンで有名なのがグランセノーテやチャックモールです。

チャックモールの光のカーテンは何度もブログで紹介しているのですがこんな感じです。


 

どれも素晴らしいですね。みなさんこの光景を目的に潜られに来ている方が多いと思うのですがそれだけではないんです。

チャックモールのもう一つの特徴はハロックラインと呼ばれる現象が見れるのです。

ハロックラインとは?

上手く説明できないのでウィキ先生に頼ろうと検索したら競馬の馬について出てきました。競走馬にもハロックラインっているんですね。

話をセノーテに戻しましてハロックラインとは淡水と海水がまじりあってグニョグニョってなる現象です。

そこの境目は綺麗な層になっていて潜ってると不思議な感覚におそわれます。


表現が難しいので写真を載せましたが少しわかりづらいですね。

とにかく光りのカーテンだけでなくこのような現象がチャックモールでは見られます。

また通常2本目に潜る場所ではこのような神秘的な景色も見ることができます。


もちろんセノーテダイビングのお約束。鍾乳石もこんな感じで。



他にも鍾乳石がすごいところや光のカーテンではなく光のシャワーなどチャックモールより素晴らしいセノーテは沢山あります。

チャックモールはカンクン、プラヤデルカルメンからの滞在の方には地理的にも訪れやすいため人気があります。

たとえるとオールマイティープレイヤーな感じです。野球でいうとホームランもそこそこ打てて足も遅くなく小技もでき守備も定評があるバッターみたいな感じです。

まだまだ色々なセノーテがたくさんありますので皆さんいろんなセノーテに潜りに来てください。


昨日のお弁当。おにぎりに名古屋風手羽先。もちろんビールはダイビングの後にいただきました。