2024年1月31日水曜日

1日だけじゃもったいない。

今日は今シーズン一番寒かったんじゃないんでしょうか?

朝起きたら17℃。ベットから出るのが少し辛かったです。

どうもタツヤです。

今日はセノーテ「チキンハ」&「エデン」に行ってきました。

外気温はセノーテの水温より低かったのでセノーテから湯気が出ていました。


今日の天気は全く問題なし!

雲もほとんど無くストレスフリーのダイビングでした。

出発も少し早かったので1本目は最後まで貸し切りダイビングで楽しむことができました。


2本目のセノーテ「エデン」でもダイバーが少なくゆっくりと潜ることができました。


前回潜ったときに荒波の中でのエントリーだったみたいで少し緊張気味でしたがセノーテは波も無く流れもないのでゆっくり楽しむことができました。


今回、今回はキューバとメキシコを旅行中の関係でセノーテは1日。メキシコにハマりそうとのことでしたのでぜひ今度は違うセノーテも楽しみましょう!

2月もたくさんの皆様に遊びに来ていただける予定ですので体調管理に気をつけて2月も安全に楽しく潜っていきましょう!















 

2024年1月30日火曜日

広大な景色の連続


こんにちは、スタッフのみきです。


NさんFさんの最終日。コスメルダイビングが中止になってしまった分、セノーテのみでの9ダイブとなりましたが、かえって様々なパターンのセノーテをご覧頂けたので良かったのかもしれません。コスメルダイビングは、次回にとっておくことにしましょう^^


不安定な予報でしたが、なんだかんだと連日お天気にも恵まれ、こんな青空の日が続くなんて♪ という感じです。(日中の気温が24℃程で寒いですが・・)



写真には収まりきらない、写真では伝わりきらない広大な景色の連続。



今日のハイライトは朝一番の硫化水素の層。お2人と一緒にうっとりみとれてしまいました。こちらではサラッと煙のような様が、「アンヘリータ」の硫化水素とはまた違う美しさがあります。


幅も高さも広々とした「ピット」と、レジャーダイビング用のガイドラインの先にはまだまだ続く洞窟が垣間見える「ドスオホス」どちらも人気ポイントで締めでした。



是非、その他のポイントも試しにいらして下さい。どのポイントも気に入って頂けること、間違いありません!


では。


2024年1月29日月曜日

連日でも飽きないセノーテダイビング


こんにちは、スタッフのみきです。


北風が吹き、ひんやり冷たい空気で包まれているプラヤデルカルメン。幸い曇りでも雨でもないことが、ほっとします。セノーテの水温の方が温かく感じられるほどで、陸上では体を冷やさないように、フリース、長ズボン、靴下、スニーカーに装備を変更しました。


やや手間ではありますが、その都度濡れたスーツを脱ぎタオルで水気を吹き上げ、乾いたフリースなどを羽織ると、水面休息中の寒さも凌ぐことが出来ます。日向ぼっこをしていると、あっという間に体が温まってきますよ。



普段は大物との遭遇を楽しむ、アドレナリン全開のダイビングがメインでこれまで500本1000本と潜ってこられた皆様。


今回のセノーテダイビングでは、まるで逆の楽しみ方のダイビングが続き、こんな楽しみ方もあるのねー、と改めて気付かされたんだとか。確実にセノーテダイビングにハマりつつあります♪



ゆっくり進み景色を見渡し、光や鍾乳石の美しさに浸るダイビングも良いですよね〜。飽きるかも? と思われていた、3日間のセノーテダイビングも明日が最終日。昨日今日だけでも色々なパターンのセノーテを目にされ、潜れるポイントは制覇したくなってきたそう。


むしろ3日では足りなくなってきました^^


今回行かないポイントは次回の楽しみにとっておいて、王道「ピット」「ドスオホス」で明日は締めです。


では。


2024年1月28日日曜日

嵐の前に、、


こんにちは、スタッフのみきです。


それぞれでご参加ですが、たまたま今日がセノーテダイビング初日の皆さん。まずは王道「チャックモール」からご案内。セノーテまでの道中に、頭上閉塞環境が故の取り決めや、セノーテとは? についてお話ししながらトラックを走らせていると、あっという間にポイントへ到着です。


まずは、どんなところからエントリーするのか? 水中マップも合わせてご案内。到着した時点ではまだ日が上がりきっていませんでしたが、ゆっくり準備を終え器材を装着し、1本目のエントリー口へ向かう頃にはしっかり日が上がりこの通り。


水面を覗くだけでもきれいですが、潜ると更に・・



これから嵐になる予報ですが、そうなる前に、まさに皆様がイメージしていたセノーテらしい景色をご案内出来てなにより。



そんな1本目もいいですが、同じ敷地内からもうひとつのルートも一押しです。どこも一押しで困っちゃう。エントリー口の雰囲気からして、洞窟感たっぷり。エントリー口だけでは想像がつかない程広く洞窟が続いています。


いつもは駐車場にスペースが無くなるほどの人気ポイントですが、今日は落ち着いていて人も少なくなんだかラッキー。


3本目を潜りはじめる頃には、雲行きが怪しくなり風が強くなり始めました。ダークな洞窟も、再び日が入った瞬間の明るく憩いの場のようにほっこりする雰囲気も。盛り沢山。



明日はコスメルダイビング予定でしたが、今日の時点で港はクローズ。明日もセノーテダイビングへ行くことになりました。「色々なパターンのセノーテがあるなら、コスメルでなくても正解かもなー」と、皆さん前向きに楽しみにされています。せっかくなので明日もがっつり3ダイブ。行ってきまーす♪


では。


重要なミッション

早いものでもう1月も終わり。この前正月したばかりなのに。。。

このままだと今年もあっという間に終わりそうな予感です。。。

どうもタツヤです。

今日はお帰りなさいのA様とコスメル島へ行ってきました。

コスメル好きなA様。今回は重要なミッションも抱えてます。


それはコスメルでの楽しい動画を撮る。

これ会社のミッションです。いい会社ですね。


なのでスマホで船の様子を撮ったり水中でも楽しい動画をたくさん撮影してきました。


ただ撮影はできるけどその後の課題も。。。。

「どうやって編集しよう。。。」

最近ではフリーソフトなどで簡単にできるみたいですがなかなか慣れてない人にはハードルが高いですね。


どんなプロモーションビデオが出来上がるか楽しみですね。


明日はコスメルでサイクリングの予定なのでフェリー出発まで貸自転車やさんを調べて過ごしました。

レンタカーやレンタバイクなどは聞いたことはあるけど貸自転車もやってるんですね。

またまた一つ勉強になりました。


水分補給はしっかりしてサイクリング楽しんでください!























 

2024年1月27日土曜日

広大な景色を貸切

こんにちは、スタッフのみきです。

5日間でご参加されたOさんの最終日。締めの「ドスオホス」「ピット」は、タイミングよく広大な景色を私たちだけで貸切!



日本国内では地形ダイビングで有名な、宮古島を潜り慣れてらっしゃるOさんですが、 同じ地形ダイビングとはいえ、流石の規模の違いを感じられたそうです。



合計で9カ所のセノーテを潜られましたが、まだまだ行かれてないポイントもありますし、同じポイントも光の加減や、季節による光の角度によっても見え方が異なります。見る角度や立ち位置によっても景色は様変わりしますから、何度潜っても飽きることはなく楽しみ方は無限大♪


機会があれば何度でいらして下さい。潜れば潜るだけポイントの良さも感じられるはずです^^


では。


2024年1月26日金曜日

憧れのセノーテダイビングにチャレンジ


こんにちは、スタッフのみきです。


一度はセノーテに潜ってみたかったSさん、Hさん。経験本数が少なく、中性浮力に自信がなくも、せっかくの機会に挑戦です。


広いオープンウォーターエリアのあるセノーテ「エデン」からチェックダイブも兼ねてご案内。



レジャーダイビングでご案内出来るのは、暗すぎたり狭すぎないエリア。目安として、ガイドライン(ロープ)が設置してあります。ラインを掴んで進むことはしませんが、ライン上をガイドを先頭に、数珠繋ぎになって辿っていきます。



前の人や、ラインと接触しないように、浮力を保つにはいくつかポイントがありました。


飛んでいるような水平の姿勢を保つこと。目線を落とさず進行方向を見ること。浮力の微調整は吸ったり吐いたりの呼吸で。呼吸で補いきれない浮力調整はBCDを使用します。


泳がなくても中層に留まってられると、沈殿物を巻き上げることもなくゆったり景色を見渡せます。


泳いでいないと止まれない又は沈んでしまうのはマイナス浮力なため、BCDに浮力を足してあげる必要があるかもしれません。写真を撮ることに夢中になっていたり、ふと気が抜けて立ち姿勢になったまま無意識に足が動いていると、水面に向かって泳いでしまうことがありますのでご注意下さいませ。



こんな景色が見れたら、ドキドキしながらも潜ってみて良かったーとなりすね♪ はじめは誰しも慣れませんから考えることが沢山ですが、考えて潜られた分、ダイビングの前半よりも後半。1本目よりも2本目と、余裕を持って楽しめるようになられました。



ここは是非行っておきたい、と「エデン」を追加でリクエストされたOさんも、大満足の光に恵まれました。


アフターダイブはシーフードレストランへ行ってきまーす^^


では。


2024年1月25日木曜日

秘境感たっぷりポイントからスタート


こんにちは、スタッフのみきです。

今日のセノーテではこんな出会いが・・



テルシオペロという名前の毒蛇。大人しい赤ちゃんでしたが、噛まれると死んでしまう程だそうです。自然豊かなジャングルの中ではカラフルな蝶や鳥、可愛い小動物との遭遇が楽しい反面、こんな危ない生物も身近に。お気をつけ下さいませ。


この毒蛇と遭遇したのはセノーテ「アンヘリータ」。派手に観光地化されておらず、あまり手付かずのワイルドなセノーテのうちのひとつです。朝一番の静けさもあり、秘境感たっぷり。



エントリーした瞬間から、メインの硫化水素の層が見えてくるまでは、他のセノーテのようなクリアな透視度はなく、光もあまり届かずどんより。そんな中ご自身のペースで圧平衡をしながら潜降していくと、突如見えてくる景色に息をのみます。個人的には、硫化水素の層全体をやや見下ろす景色が好みです。


薄暗いポイントなので、アクションカメラ等も事前にやや明るめの設定にしておくことがおすすめです。



一方、水はクリアで明るくガラッと雰囲気の異なる「カーウォッシュ」は、洞窟の範囲は広くありませんが、洞窟内から開口部を見た時の明暗のコントラストがきれい。光がゆらゆら、水底を照らす様子は、動画で撮ると伝わりやすい気がします。


流れるように連なって泳ぐ淡水魚の群れも、ずっと見ていても飽きません。



残すところ日程も少なくなってきたOさん。限られた日程で、どこのポイントに行こうか、どこのポイントも魅力的でハズレが無いだけに、悩まし〜。


では。


2024年1月24日水曜日

待った甲斐がありました


こんにちは、スタッフのみきです。


コスメルダイビングを希望されていた皆様、待ちに待ったこの日!



プラヤデルカルメン側はダイレクトに当たる風向きで、水面がバチャバチャしていますが、鱗雲の綺麗な朝焼けを見つつコスメル島へ向け出港。



コスメル側は、島から風を受ける向きとなり、ダイビングポイント自体は島影に当たります。風当たりのある所々のポイントに制限がありますが、ここ数日天候に悩まされた日を思うと十分です。フェリーも、ダイビングボートもあまり揺れることなく快適な1日でした。 風が強い日が続きましたが、今日まで待った甲斐がありましたねー。



早速カリブ海の固有種三昧。ペアでゆったり泳ぐ姿がイチオシです。


そして皆さん、覗く。



覗く。



覗く。



ライトを設置した、皆さんが覗くその先にいるのは・・



コスメル固有種のスプレンディッドトードフィッシュでした。


勢いよく近寄らず、そっと。着底する場合は、砂地、死サンゴ、岩であること、生物がいないことを確認して。という注意点を守り、皆さん受動的な観察にご協力下さりありがとうございました。


連日セノーテを潜られた後のコスメルダイビングは、生物観察や海特有の青さに癒され、心地良く潮に身を委ね。海ならではの魅力引き立つ、良い締めになりましたね〜♩


では。