2024年4月27日土曜日

明日からが不安な理由は、、


こんにちは、スタッフのみきです。


ゴールデンウィーク前半スタートしましたね。日本もお天気に恵まれたスタートのようで、snsなどに上がってくる皆様各地での楽しそうなダイビングの様子を私も楽しく見させていただいております。イグアナダイバーズも、テクニカル講習、セノーテツアーのチームに分かれてスタートです^^



初セノーテのKさん、セノーテのことはほぼほぼ分からないままいらっしゃったそうですが、ブリーフィングで順を追ってご紹介していきますのでご安心下さい。ブリーフィングを聞いているだけでも、普段のダイビングからは想像がつかない程異なる点が多く、それだけでワクワクするものです。



手始めに王道「チャックモール」から。カメラの持ち込みが禁止されており、ご自身での撮影は不可ですが、初日にはぴったり。カメラのことは気にせず手放しでゆったりと、初めてのセノーテを経験されました。こんな景色を潜ったな〜という記録のためにも、イグアナダイバーズからは、以前のデータをプレゼントさせて頂きますね。


ダイビングを終え、一言「唯一不安なことが・・」と切り出したKさん。何かとお伺いすると、初日のレベルを、明日明後日と超えることがあるのか。というのを不安に思われたそう(笑)


大丈夫です。それぞれ違った良さがある、セノーテ。そして明日はコスメルダイビングなのでまたガラッと雰囲気の違うダイビングに、改めて喜んで頂けるかと思いますので是非お楽しみに。


では。


2024年4月26日金曜日

色々なんでも楽しみたい。

GW前に1ドル=157円あたりをウロウロ。。。

ついこの前まで150円あたりだったのに。。。

今回のGWに旅行に行く方はドルは変えてると思いますが今後どうなってしまうのでしょうか????

どうもタツヤです。

今日はセノーテ『ピット』に行ってきました。

まだ4月末ですが下の方まで光はもう届いています。


これからどんどん光が大きくなっていく時期ですね。

O様はすごい感動されてましたがなんとGOPROが途中で水没。。。。


さらにボタンが押せなくなり大苦戦。

浮上後もう一度少しだけ潜行して光のビームや鍾乳石をしっかり撮影されていました。


今日は2ダイブでしたのでこのあとにコスメル島に観光そしてそこからトゥルム移動のO様。

体調管理には気をつけてGW満喫してください。










 

2024年4月25日木曜日

6年ぶりのメキシコへ

また今年もビーチに藻がやってくる日が多くなってきました。

イメージだと6月くらいのイメージでしたが今年は少し早いんですかね?

どうもタツヤです。

今日は6年ぶりにメキシコに帰ってきたO様とセノーテダイビングに行ってきました。


GWの休暇を使って長期旅行のお客様が増えてきているここ最近です。

やっぱり大きな休みがないとメキシコまでは難しいですかね?


今回はアドバンスを取得して潜りにきたO様。
『セノーテに潜るにはアドバンスが必要と日本のガイドさんに言われたので取得してきました』

先週も同じようなことを言っていたお客様がいましたが。。。。どこから情報なんですかね?

『セノーテはオープンウォーターのCカードだけでも大丈夫です。』

もちろん深度制限はあるので行けないセノーテもありますが基本のセノーテは平均水深8m前後なのでオープンウォーターのライセンスだけでも大丈夫です。


中性浮力も重要ですがこれは海のダイビングでも同じですね。


海と大きく違う点はダイビング中にアップダウンがあることです。

13メートルから3メートルに上がったりそして10メートルまで下がったりと深度変化は海より多いです。

そのため圧平衡(耳抜き)が不得意な方は潜行に苦戦するお客様もいます。


なのでセノーテダイビングはオープンウォーターの方でも楽しめますので心配な方は気軽に相談ください。

せっかくアドバンスを取得したので明日は竪穴セノーテに行ってきます!





















 

リフレッシュダイビング

今週末からGWですね。今年は記録的な円安で海外旅行が行きづらいですね。

コロナの次には円安。。。。いつになったら好転するのかな。。。。

どうもタツヤです。

今日は5年ぶりのダイビングのT様とリフレッシュダイビングで『カサ・セノーテ』へ行ってきました。


いつもよりお客さんが少なく駐車場も広々使えてよかったです。

ダイビングを始める前にお店で座学を行い準備は万全です。


そして水の中でも色々忘れてしまったスキルを思い出してもらいながら練習です。

その結果5年ぶりとは思えないくらいしっかりダイビングをすることができました。前回無理に潜行してしまい耳を痛めてしまったT様。

今日はこまめに耳抜きをして全く問題なし。トラウマ克服ですね。


昔に比べてよく見るようになったマングローブがに。

そして古代魚ターポンも。


これで明日のダイビングも安心ですね。

明日も良い天気期待しましょう!

2024年4月24日水曜日

セノーテを余すことなく満喫

こんにちは、スタッフのみきです。

「チキンハ」「エデン」の組み合わせのツアーが続いています。ビギナーの方から安心して、初めてのセノーテを経験して頂ける、明るいセノーテです。今日のK様ご夫婦も、他のセノーテと色々比べ迷った結果、「光のカーテン」「カメラの持ち込みが可能」という点に惹かれ、今回のコースにお申し込みされました。



セノーテというのは全て個人の所有地であるため、所有者によって、カメラ持ち込みの不可、入場料、シュノーケリングやダイビングの不可等。細かいルールが異なります。その点も含め、ポイントチョイスの要素として見てみてはいかがでしょうか。



ダイビングかシュノーケリングか、も迷われていたそうですが、ダイビングにして正解でしたね〜。水面から覗くだけでももちろん綺麗ですが、それだけでは分かり得ない程奥行きがあり、ダイビングだからこそ楽しめる世界が広がっています。ダイビングをする価値しかありません。 ダイビング後には、飛び込みもして、たった1日でセノーテを余すことなく満喫しちゃいましたしね〜♩



お目当ての光の差し込みも満点! この旅行のためにと購入されご持参されたgoproも大活躍です。潜って、データを見返して2度3度とお楽しみ下さいませ^^


では。


2024年4月21日日曜日

嬉しい反応


こんにちは、スタッフのみきです。


昨日コスメルを潜られて、初セノーテダイビングでお越しのN様。はじめてのセノーテがこの景色でスタート。



どうでしょう? 贅沢ですよねー。


陸上から覗いた景色から。水面に顔をつけた瞬間の景色。潜りはじめて、振り返った時の光線を見上げた景色。



海水と淡水が混ざり合うエリアに入った瞬間の、温度の違い。ライトの光が、ハロクラインを境に屈折する様子。



ルートを折り返し、再び見つける入り口の光線。エントリーした直後とは、光の入り方が若干変わっていますので、当然景観もやや異なります。


お〜、と。水中でも聞き取れるほど声に出して。その都度、その都度、表情や仕草でも分かりやすい反応が、私もガイドしていて嬉しかったですよ^^



海とも違う、ここでしか経験することの出来ないセノーテのダイビング。たった1日でも、しっかり気に入って頂けたようです。


無類のタコス好きなNさん。日本に帰ると、本場のタコスと、セノーテでのダイビングが恋しくなりますね。


では。



2024年4月20日土曜日

ダイバー誕生!

アメリカも日本もプロ野球開幕ですね。

今年はどんなドラマが生まれるのか楽しみですね。

どうもタツヤです。

今週末はオープンウォーターコースを開催しました。

せっかくメキシコに来たからにはダイビングライセンスを取得してみたい!というI様。

やる気十分です。

事前に学科は勉強していただいたおかげで初日からスムースです。

2日目からの実習も問題なく進みます。

『中性浮力が難しいですね。』

そうなんです。そこは潜り込まないとなかなかわからない部分でもあるんですね。


初めてのダイビングでここまでできれば十分です。

トリムも綺麗なI様。


足がつってしまった場合の対処もバッチリですね!


頑張ってほとんどのスキルをクリアできたので最終日は魚やダイビングコンピューターを見る余裕もあり危なげなく3日間の終了です。


講習中にサメも見れちゃいました。


最後は色々お魚も観察することができて楽しい3日間でした。





講習中はビールを我慢していたI様。

これから打ち上げで乾杯してきます!






















 

まったりモードで


こんにちは、スタッフのみきです。


3日間のダイビング、最終日のTさん。こちらには何度かいらっしゃっており、セノーテでのダイビングも一通り経験済み。でもそれも、コロナ禍前ぶり。懐かしいポイントを辿りながら、色々思い出が蘇ります。久しぶりに、改めて、セノーテダイビングの心地良さを再確認されているようでした。


最終日はリクエストで、セノーテ通り 内の「サポテ」「マラビジャ」。



王道セノーテからは外れるため、いつも他のダイバーと一緒になることはほとんどありません。どちらも、エントリー口は小さく見える縦穴のセノーテですが、潜るとびっくり。エントリー口からは想像がつかない空間が広がっていますよ〜。



「サポテ」不思議な鍾乳石の群生が広がる深場での滞在出来る時間は限られていますが、その限られた中ではありますが、見方を変えてじっくりご覧下さい。大きなものでは、ひと1人入ってしまえそうなほどのサイズのものまで。通常のエアで滞在出来る時間は10-15分。たったそれだけのためにも行く価値アリなポイントです。



最後は光の柱で〆。あっという間、それでも連日2ダイブ3ダイブ、2ダイブと。無理なくご自身のペースで、終始まったりモードです。またいつでもそんな時間を過ごしにいらして下さいませ^^


では。


2024年4月19日金曜日

光の角度が移り変わる


こんにちは、スタッフのみきです。



トップの写真は、朝一番、到着したてのセノーテ「ピット」。ゆったり準備しているうちに太陽も高くなり、エントリーするころには・・



たった数十分でも光の角度がみるみる変わり。40分前後のダイビングしている間にも光の角度はじわじわ移り変わり、ダイビングの始めと終わりでも景色は若干違いがあるんですよー。



水底まで、光の光線が届くシーズンになってきました。人の少ないうちにエントリーして、硫化水素も煙のような模様がきれい。いつも通りクリアな水も、より澄んでみえたような気がします。


一方セノーテ「ドスオホス」。2ダイブ目に到着する頃には、エントリー口の光はもう入っていません。これにて「ドスオホス」の光のシーズンは終了。ですね〜。


明日もゆったりとTさんとマンツーマンダイビング。カンクンへ向かう途中に位置する "セノーテ通り" の並びにあるセノーテへ行ってきます♩


では。


2024年4月18日木曜日

静かな感動



こんにちは、スタッフのみきです。


皆様GWのご予定はお決まりですか?プラヤデルカルメンは、他の国の観光客の皆さんも含め、全体的に落ち着いており、ホリデーシーズンのような騒がしさせわしさはありません。



今日のゲストは、それぞれ、セノーテはじめてのYさんとコロナ明け初で久しぶりのTさん。お二人様。アドレナリンが爆発するような感動とは全くの別物。静寂な静かな感動を共有されました。皆さんもそんな経験を是非、ご自身の目で見て肌で感じににいらして下さいね。



帰り道はおまけに、セノーテの成り立ちや、ドクロマークの先にはまだまだ続く洞窟があること、気になることが次々出てきて話が膨らみます。じっくりセノーテトークをしながら帰ってくると、あっという間。


ダイバーだからこそ目にすることができる、自然が織りなす造形美、歴史ある聖なる泉、が無数に分布しているユカタン半島。んー、知れば知るほど1日のダイビングだけでは足りませんね^^


では。



2024年4月15日月曜日

久しぶりのダイビングをゆっくりスタート


こんにちは、スタッフのみきです。


朝晩は肌寒くも感じるような〜過ごしやすい暑さです。昼間は本格的な夏の日差し。繁殖期に入った El toh というきれいな鳥があちこちで目につく季節です。



何より湿度が落ち着いている日は蚊が少ないのが快適です。まだしっかり寒さが残るトロントからお越しのTさんにとっても、嬉しい暑さだったようですよ^^


久しぶりのダイビングかつ、まだ経験本数も少ないということで、ゆっくりスタート。適正ウエイトで入り、肺とBCDでの浮力コントロールの方法とコツを知って頂き、正しい姿勢をイメージして潜ってみると・・ 



久しぶり、10本未満とは思えないほど、上手に中性浮力をとってらっしゃいました。とはいえ、やはり適度な緊張はあったようで、1本目よりも2本目の方がより楽しんで頂けた様子。


緊張か、旅行先での疲れか寝不足か、要因は様々考えられますが、耳抜き不良もあったので無理のない範囲でご案内。上手くいかないからといって、力任せに力んで圧平衡をするのは間違っても控えましょう。


余裕があり、リラックスできたからか、優しくそっとの圧平衡をこまめに沢山することを意識したのが良かったのか、2本目はスムーズに潜降。記念に写真も購入されました。



この調子で、カンクンカリブ海でのダイビングも、南国な暖かさも、メキシコの陽気な雰囲気も存分に楽しんで帰って下さーい♩


では。