メキシコ独立記念日も終わり、 メキシコでの次の大きなイベントは11月初めの死者の日でしょうか。ハロウィングッズも売っていますが、ハロウィンと死者の日は別物です。
こちらはドスオホス専属カメラマンに撮影してもらった1枚です。
今日は、秋冬のセノーテダイビングにおすすめの、ドスオホス&ピット&ニクテハの3ダイブコースをご紹介します。
このコースの魅力は、タイプの異なる3つの人気セノーテを1日で楽しめること。
1本目は秋冬限定の光の差し込みが美しいドスオホス、2本目は壮大な竪穴型セノーテのピット、そして最後は透明度抜群の癒し系セノーテ、ニクテハへ。
3つのセノーテを巡るため、料金は少し高めになりますが、「せっかくメキシコまで来たのだから、人気のセノーテは外さずに、いろいろな景色を楽しみたい!」という方には特におすすめのコースです。
まずは、セノーテダイビングの定番、ドスオホスからスタート。スペイン語で2つの目という意味のドスオホス。看板も可愛くないですか?
ドスオホスの魅力は、なんといっても抜群の透明度と、長い年月をかけて形成された鍾乳石の数々です。蝋燭の蝋が滴り落ちるような形をした鍾乳石を眺めていると、地球が刻んできた長い歴史を感じずにはいられません。
そして、冬のドスオホスでぜひ見ていただきたいのが、エントリー口から差し込む光。秋から冬にかけての限られた時期に見られるこの光の差し込みは、透明度の高いドスオホスでは際立った美しさがあります。
そしてこの透明度の高い水の中を進んでいくと、鍾乳石に囲まれた洞窟に入り、まるで地底探検をしているような冒険気分を味わえます。
2本目は、壮大な竪穴型セノーテ、ピットへ。
こんな急な階段を降りていきます。
ピットの光の差し込みは、太陽の角度や光の強さから夏がおすすめのシーズンですが、秋冬でも光が差し込む様子を見ることができます。
夏のように真っすぐ降り注ぐ光とは違い、秋冬は斜めに差し込む光が印象的です。
季節によって表情を変える光と、深い竪穴が生み出す壮大な景色は、地球のスケールの大きさを感じさせてくれます。セノーテピットは昨年〜今年初めにかけて透明度が落ちてしまう現象があり、一時閉鎖を余儀無くされましたが、今は透明度もだいぶ戻りダイバーを楽しませてくれるようになりました。
最後は、癒し系の人気セノーテ、ニクテハへ。ニクテハは、マヤ語で「花の水」という意味を持つセノーテです。透明度の高い水と、穏やかで優しい雰囲気が魅力。洞窟の奥から外を眺めると、まるで窓越しにお花畑を見ているような景色が広がります。ドスオホスやピットの壮大な景色を楽しんだ後に、ゆったりとした気分で潜るニクテハは、まさに癒しのひととき。3本目にふさわしい、心が落ち着くセノーテです。
今日ご紹介したドスオホス、ピット、ニクテハは、すべて世界で2番目に長い地下水脈のサクアクトゥン水系のドスオホスエリアにあるセノーテです。それぞれ異なる景色を楽しめる3つのセノーテですが、地下では水路を通じてつながっています。
透明度抜群の水、鍾乳石が広がる洞窟、壮大な竪穴、そして癒しの水中風景。同じエリアにありながら、これほど違った表情を見せてくれるのも、セノーテダイビングの面白さですね。
ドスオホス&ピット&ニクテハの3ダイブコースは、人気のセノーテを一度に巡り、それぞれの魅力を満喫できる贅沢なコースです。特に冬は、ドスオホスのエントリー口に差し込む光が見どころ。
せっかくなら人気のセノーテをいろいろ潜ってみたいという方は、ぜひ候補に入れてみてくださいね。皆さまのご参加をお待ちしております!
ではまた。
Hasta luego!
By ヨネモト
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