2022年10月31日月曜日

問題なしのチャックモール

明日はハロゥイン。そしてその後は死者の日と今週頭はイベント続きです。

スーパーには気が早くもうクリスマスのグッズが売られています。



どうもタツヤです。

今日はT様親子とセノーテダイビングに行ってきました。

朝から晴れの安定な天気。


問題なく光のカーテンを見ることができました。

今日も多くのダイバーがいました。皆さんメキシコのお祭りを楽しむために遊びに来ているのですかね?


今日はのんびりと2ダイブでしたので昼食はタコス屋台へ。

辛いのが好きなT様。炒ったチリとタコスのコラボレーション。家でもチリを栽培されているということで色々なお話が聞けて良かったです。

そして僕も恐る恐るチャレンジ。

辛いけどほんのり香ばしさも。これはタコスにありだなと思いまたメキシコ文化をしれた1日となりました。

明日もチャックモール。この調子でお天気お願いします!










 

2022年10月30日日曜日

初カリブ海そしてアドバンス講習

パーティーピーポーな街のプラヤ。ハロウィン前にも関わらず顔にペイントする人もちらほら。 

皆さん待ちきれないのですね。

どうもタツヤです。

昨日はコスメルにダイビング行ってきました。

朝から一部雨雲がかかり少し雨模様。


雨雲がどいてくれたら問題無しの天気の中1ダイブ目スタートです。


Y様はライセンスを取ってお帰りなさい。取得後初のカリブ海ダイビング。

そしてK様と共にアドバンス取得にチャレンジです。

最初の課題はディープダイビング。

普段は余りいくことのない深度まで行ってみましたがガス昏睡の症状も出なくしっかりと頭も回っていました。


浅場に戻ってくる途中には大きなマダラトビエイが!


幸先の良いスタートですね。

2本目からはK様も耳抜きのタイミングも学び順調にスキルをこなしていきます。


トードフィッシュなどを観察していると上にはまたまたマダラトビエイが。


2本目からは天候もすっかり回復です。


その後もドリフトやナビゲーションもしっかりこなしていきます。


フロートも上手に上げることができました。


今日はお休みして遺跡観光。水中も陸もどっちも楽しんでください!


















2022年10月29日土曜日

ライセンス取得しないと勿体ない!


こんにちは、スタッフのみきです。

昨日の早朝、今日の朝も久しぶりにまとまった雨が降りました。「ダイビングに影響ありますか?」と、体験ダイビングにご参加のTさん。


答えは、海上が視界不良になる程の豪雨は別ですが、日常的な雨はほとんどダイビングに関係ありません。川のないユカタン半島の場合、土砂が流れ出ることもないため、透明度が落ちることもありません。故に、雨が降ろうが、通年通して安定した透明度の中、ダイビングを楽しむことができるのです。


私たちが海に出る上で雨よりも重要視しているのは、風向きや波の高さ、潮汐です。これらは海況を変化させ、確かにダイビングに影響があります。



さて、本日はそんな影響を受けることなく、穏やかなコンディションの中ツアーを行うことが出来ました。潜っているうちに雨雲も途切れ、水中はみるみる明るく照らされていきます。



雨がダイビングに与える影響といえば、この水中で体感する明るさ。あとは、気持ち的な面が大きいのでしょうか?



このキラキラ感♪雨でもダイビングは出来ますが、晴れているに越したことはないですね。体験ダイビングを10回経験されているだけあって、スキルレベルは認定ダイバー並み。まだまだ、いつまでも、潜っていたい気持ちを惜しみながら、エキジットしました。


体験ダイビングではご案内出来る範囲に制限がある分、経験を重ねるに連れて同じようなロケーションばかりで飽きてしまう・・

これでは、ライセンス取得しないと勿体ない!


まずはじめのオープンウォーターダイバーコースでは、安全に潜る知識や、自分でトラブルに対処するスキルを学ぶことが出来ます。自立したダイバーになることで、楽しめる幅もグッと広がりますよ〜。ダイビングの世界はまだまだ広いです^^


ダイバーになってのお帰りをお待ちしてます。ではー。


2022年10月27日木曜日

カリブ海で初めての体験ダイビング


こんにちは、スタッフのみきです。

昨日はセノーテシュノーケルにトゥルム遺跡観光と丸1日遊び尽くし、今朝はちょっぴり疲れの残る様子でしたが、皆さんコスメル行きのフェリーの中ではしっかり眠れたようです。これでスッキリ、今日も1日を楽しむ準備万端!


シュノーケリングとは異なる、呼吸器からの正しい呼吸方法や、圧平衡の方法。何かあった時の対処法を知って頂く、簡単なブリーフィングを港で行い、いざダイビングへ出発。ボートからのバックロールエントリーもお見事。



1ダイブ目では、びっくりする青さと透明感たっぷりの初めてのカリブ海。そして、初めてのダイビングという経験に感動。2ダイブ目では慣れてきたこともあり、余裕を持ち視野も広くなったところで・・


なんと、ナースシャークとバラクーダ5匹の群れ、子ガメも目にすることが出来ました^^



ライセンスをお持ちでない方でも、たった1015分のブリーフィングのみで本格的にカリブ海でのダイビングをお楽しみ頂けるボート体験ダイビングコース。



ダイビングを始めてみたいけど、いきなりライセンスコースは不安、という方にもおすすめです。旅行先での楽しみのひとつにお気軽にご参加下さい♪


では。



2022年10月26日水曜日

太陽キラキラ「チャックモール」

もうそろそろ10月も終わり。そしてあっという間に11月も12月も過ぎるような気がします。

どうもタツヤです。

今日は長期旅行で新婚旅行のS様ご夫婦とセノーテ「チャックモール」に行ってきました。

限られた中でのプラヤ滞在。そして新婚旅行の思い出になるようなダイビングということで光系のセノーテです。

天気予報は晴れだったのですが朝から雲が多い1日です。

セノーテについてからも雲が多く、太陽待ちで太陽が出るのを待ちます。

雲の流れから予想して思い切ってエントリー。


最初は弱い光でしたが中盤からはマックス太陽の光のカーテンを見ることができました。


念願の光のカーテンにうっとりのお二人。太陽待ちした甲斐がありました。

1ダイブずっと貸し切りで楽しむことができました。

次のダイビングではエアポケットで鍾乳石を観察したりはロックラインを感じたりと充実の2ダイブになりました。


これからもまだまだ2人の思い出つくりの新婚旅行は続くと思いますがたくさん素敵な思い出を作ってください。

今日は新婚旅行の思い出作りに参加できて良かったです。


久しぶりの日本食も楽しんでいただけて良かったです。












 

シュノーケルでも楽しいです!

円安が止まらないですね。

これではなかなか気軽に海外旅行にとは少し躊躇してしまいますね。。。。

どうもタツヤです。

昨日は久しぶりのシュノーケルでセノーテ「ドスオホス」に行ってきました。

エントリー口に光が入るようになったドスオホス。


朝一番は本当に綺麗ですね。

水の中はこんな感じ。


皆さんもこの景色にテンションマックスです!


この景色だけでも来た甲斐がありますが「ドスオホス」はこれだけではないんです。


ライトを準備してバットケーブに洞窟探検です。


何万年とかけてできた鍾乳石に皆さん見とれちゃいます。そしてコウモリの多さにもびっくりです!


シュノーケリングでもダイビングと同じような場所に行けるセノーテ「ドスオホス」。

シュノーケルをする人にとっておすすめのポイントです。


このような貝の化石なども観察して大満足のシュノーケルツアーになりました。

今日は皆さんでコスメル島で体験ダイビング。

色々な魚達が見れてること期待してます!






















2022年10月24日月曜日

久しぶりのダイビング再開をコスメルで

こんにちは、スタッフのみきです。


昨日約1年ぶりのダイビングをされたSさん。そして今日17年ぶりのダイビングをされたIさんご夫婦。ボートに乗り込み、確認を兼ねて実際に使って頂くレンタル器材を触ってみるだけでも、「ああ、こんな感じだったなあ」と色んな記憶も蘇り、ダイビングへの楽しみが一層募ります♪



潜れるエリアから離れたところにお住まいだと、なかなかダイビングに出掛ける機会も少なくなってしまいがちですが・・

改めて潜ってみると、やっぱりダイビングって楽しい!


数あるポイントの中でも代表的なパランカルリーフ。そして、マヤの言葉でyo go’cabという、本来の発音が若干濁ってユカブと呼ばれているポイントにて2ダイブ。意味は「大地」や「地球」を表します。



水面から底まで、どこまでも見渡すことのできる青い海と、コバンザメを2匹も付けた大きなカメ、何度も目にしたコスメルの固有種トードフィッシュが今日のハイライトです。中でも前のめり気味で不思議な体制をした個体が印象的でした。



さて、感覚を思い出したところであっという間に今日のダイビングが終了。なるべく間隔を空けずに、コンスタントに潜っていけることがもちろん理想的ですが、それがなかなか難しい〜。またの機会がありましたら是非、コスメルに限らず、カリブ海に並ぶダイバーの憧れ「セノーテ」でのダイビングも合わせてお楽しみ下さいませ^^


では。



コスメルのダイビングスタイルがぴったり


こんにちは、スタッフのみきです。

思えば9月末のハリケーンを境に、涼しくなったり蒸し暑くなったりを繰り返しております。季節の変わり目。急な寒暖差に、皆様も体調崩さぬようお気をつけ下さい。また、旅先で風邪を引くなんてこともありませんように、これからお越しになる皆様は防寒対策も忘れずにご準備下さい。

ビーチリゾートのプラヤデルカルメンで大袈裟な〜と思われるかもしれませんが、ダイビング合間やダイビング後、そして朝晩もそれなりに冷えます。羽織れる1枚あるだけで、とっても安心です。

それにしても、ダイビング後は日の下を歩いていても汗をかくことがなくなりました。なんて快適。



「ダイビングならではの浮遊感が好き」とおっしゃっる今日のゲストSさんには、コスメルのダイビングスタイルがピッタリ♪



というのも、透明度の高い海と常時程度の良い潮流のある環境がコスメルの海のウリ。流れに身を委ねるドリフトダイビングの代表的なダイビングスポットとして、必ず名前が上がってくるはずです。



そんなダイビングの中で、カリブ海固有種を初めとする様々な生物との出会いがあるのも嬉しいですね。


安全停止を終え、浮上する最後の最後まで気持ちよく楽しんできました。では、また明日^^


2022年10月19日水曜日

もうすぐ死者の日。

こんにちは、ヨネモトです。

昨夕大雨がありその後から北風が吹き始め涼しくなりました。今日は太陽が顔を出すこともなく、どんよりの1日、そしてまた雨が降り始めました。今週のイグアナはのんびりで松永も出張中。こういう時の雨続きは大歓迎ですね。

10月も後半になり、街中やスーパーには死者の日のアイテムがたくさん並び始めています。私のお気に入りのDACマーケットにも例年通り死者の日アイテムが並び始めました。

マリーゴールド。マリーゴールドの花は熱(光)を放つと昔は言われていたそうで、亡くなった人が戻ってくるのに迷わないように飾るそうです。日本のお盆の時の迎え火の役割ですね。


そしてガイコツ。どんな人でも最後は骸骨になります。


家庭では大きなオフレンダ(祭壇)が作られますが、ここで売っていたのはミニチュアのオフレンダ。オフレンダには亡くなった人の写真を飾り、亡くなった人の好物だった食べ物や飲み物、砂糖でできた骸骨の置物、パンデムエルトが置かれます。


ガイコツ婦人カトリーナの置物も並びます。



写真では見難いですが、死者の日バージョンのパペルピカド。メキシコでは、復活祭、クリスマス、独立記念日など様々なお祝いの時にパペルピカドが飾られ祝いに彩りを加えます。


今年も骸骨くんたちがぶら〜り。


こちらは環境を浄化し邪気を祓うコーパルと呼ばれる天然樹脂のお香。マリーゴールドと似たような役割で強い香りで使者たちが迷わずに帰ってこれるようにという願いも込められています。これもオフレンダに備えるものです。



メキシコの死者の日と日本のお盆は似た様なコンセプトではありますが、メキシコでは賑やかにそして鮮やかに死者の戻りを祝います。11月1日は亡くなった子供達が帰ってくる日、2日は大人が帰ってくる日と言われていますが、賑やかに死者の戻りを祝うとはいえ、ちょっと切ない祝日死者の日と思います。私も何人か会いたいな〜と思う人がいるので、今年はミニオフレンダ作ってみようかな。

死者の日のイベントも多くなりました。近年ではメキシコシティの死者の日のパレードも有名になってきたようです(あ、シティのパレードは死者の日の前の週末に行われるようですのでご注意くださいね)。もともとメキシコシティではこんなパレードはなかったそうですが、映画007に影響を受けてから行われるようになったパレードだそうです。またオアハカやミチョアカンも死者の日で有名ですので、もしこの時期にメキシコ旅行に来られる方はぜひ訪問してみてくださいね。

では皆様素敵な1日をお過ごしください。

Hasta luego!

byヨネモト








2022年10月15日土曜日

それぞれの良さが引き立つ3ダイブ

こんにちは、スタッフのみきです。


なんだかんだで週末までお天気もってくれました。当てにならない天気予報も時に嬉しいものですね。そして、もうひとつ嬉しいお知らせをダイビング後に皆様とお祝い。K様お2人のお誕生日でした^^



1番の「アンヘリータ」では、硫化水素の層の表面がせせらぎのような、波紋が美しく。


続く「カーウォッシュ」では、期待した通りの光もあり洞窟内から外を見た時の明暗のコントラストが美しく。



動物の骨や土器などもご紹介することができました。


そして最後はここです。



締めの「ドリームゲート」では、シャンデリアのように繊細な鍾乳石が天井に映るシーンが美しく。



1ダイブごとに雰囲気がガラッと異なり、それぞれの良さが引き立つ3ダイブでした。

今朝から始まったエンリッチドエアコースでは、通常の空気と酸素分圧の異なるガスを使用することのメリットやリスクを知って頂きます。また、使用方法を学び実際にエンリッチドエアで潜って頂きエンリッチドエアダイバー認定です。



どれだけ安全なダイビングでも0にはならない減圧症のリスクを減らし、より安全にダイビングを続けて頂くためには、全てのダイバーの方々におすすめします。ご興味ありましたら、お気軽にご連絡下さい。


では〜。