2023年11月27日月曜日

新婚旅行で初めて一緒にダイビング


こんにちは、スタッフのみきです。

Yさんご夫妻の新婚旅行♡ に相応しいお天気。久しぶりのダイビングということで、リフレッシュも兼ねてビーチからののんびりダイビングをご希望です。ボートダイビングからのポイントのようなダイナミックな景観や、ドリフトダイビングならではの爽快感こそないものの、安心感は絶大。



点在する根には魚が居着いており、ダイビング後半慣れてきた頃にはちょっとした洞窟にもご案内致しました。



なによりこんな景色からのダイビングっていうのがリゾートらしくていいじゃないですかー。それぞれでライセンスを取得していたものの、お2人ご一緒に潜られるのは今日がはじめて!



久しぶりで、圧平衡も出来るかやや不安だった奥様も、ロープ潜降と緩やかな斜面に沿ってゆっくりと無事に潜降。


ダイビング後はプラヤでの街散策と、スーパーでのお土産調達も済まされ後はご帰宅までの時間をホテルでのんびりするだけとなりました。今回の久しぶりのダイビングを機に、きっとお2人でのダイビング旅行も楽しく広がることでしょう♪  ダイビングをご夫婦で共有できるって素敵です。これからもどうぞお幸せに^^

では。


ラストコスメル


こんにちは、スタッフのみきです。

Uさん帰任前のラストセノーテに引き続き、ラストコスメルデイ。リーフでのダイビングは、一通り経験されてるお2人でしたので、新しいロケーションで「沈船」をご提案。ブログでのポイント紹介もご覧頂いており、お2人とも乗り気で、行ってみたかった! ということで、早速。



色々見どころや撮影スポットがありますが、私のおすすめはここ。開口部からの青さを背景に、ハタンポの群れがキラキラっと左右になびくシーン。



そして船の周りに居着くホースアイジャックの群れもかっこよくて好き。悠々と漂う主のような大きなバラクーダは、良く見るとコバンザメ付き。



お決まりの写真スポットでの撮影を終え、「こんなところ通るんですか?」なんて手狭な通路もどんどん行きます。目安として、水深の兼ね合いもありアドバンスダイバーの資格を所有されている方からご案内可能です。リクエストお待ちしております。



ラストはコスメルらしい、緩やかでリラクゼーションなドリフトダイビングで〆。水深が浅くガス消費量や減圧不要をシビアに気にする必要もなく、それでいてカメやサメとの遭遇率の高い有能ポイントです。



見つけたナースシャークは、こちらもコバンザメ付き。可哀想なことに、エラには釣り糸が刺さっていました。そんなこんなであっという間に、見納めコスメル終了。



日本に帰国されてからも、コスメルのゆったりと流れる時間や心地よい暖かさを、忘れないで下さいませ。


では。




2023年11月26日日曜日

ラストセノーテ


こんにちは、スタッフのみきです。

メキシコ駐在期間中から、アメリカへ移動されてからも休暇に通って下さっていたUさん。今回が帰任前最後のダイビングになるということで、お仲間のMさんも駆けつけて、コスメルやセノーテ、レストラン等思い出を巡りながらの3日間。中日の今日は、セノーテへ。



どちらかというとコスメル派だそうですが、せっかくだから最後にはこの場所ならではのセノーテも潜っておきたい! ということで、がっつり3ダイブデイ。おふたりとももう何度目かのセノーテ「ピット」「ドスオホス」、今回初の「ニクテハ」という組み合わせです。



他のショップさんチームよりひと足先に朝一番のポイントに到着し、3ダイブどこもほぼほぼ私たちだけのポイントを堪能。



潜っていると迷路のようで、自分がどこにいるか分からなくなりますが、陸上から見るとこんなところも経由して進んでいきます。上記の写真はマップ内の「Green Room」にあたります。



何度目かのポイントは、前回よりも余裕を持って景観を楽しむことができて、同じポイントも違って見えたりもしますね〜。明日はお2人とも経験されたことのない「沈船」リクエスト。お楽しみに♪


では。




2023年11月25日土曜日

固有種三昧、エビカニ三昧


こんにちは、スタッフのみきです。

昨日セノーテを潜られた皆様と今日からご参加のお客様とコスメルダイビングに行ってきました。ここにしかないセノーテでのダイビングも貴重ですが、よりバケーション感の感じられるコスメルダイビングもファンが多数です♪ ポイントの道中は、背景が常に青く気持ち良い〜。



コスメルを何度も潜られたことのあるSさんUさんのリクエストは特になく、おすすめでということでしたので、今回初めての方々に向けてまずはお決まりのカリブ海固有種とコスメル固有種三昧。



生き物好きな皆様ですので、2本目ものんびりゆったりフィッシュウォッチングができるポイントをチョイス。



固有種以外にも、こちらではエビカニ三昧。



小さい生物も可愛いですよ。イエローヘッドジョーフィッシュは、透き通るような白い体が妖精のようではないですか?



程よく暖かい気候に、海の青さに、生物に癒されるコスメルダイビングでした。



明日は再びセノーテダイビング。皆さんはコスメル派?セノーテ派?どちらも派?


では。


2023年11月23日木曜日

サンクスギビング

今週はアメリカのサンクスギビング(感謝祭)で多くの観光客の方がプラヤに遊びに来ています。

アメリカ人にとってメキシコは身近な遊びに行く場所の一つですね。

どうもタツヤです。

本日のお客様はサンクスギビングということで全員アメリカからのお越しのお客様です。

ニューヨークやミシガンなど色々な場所から遊びに来ていただいております。

皆様セノーテは初めてということでメジャーポイントの一つセノーテ「ドスオホス」へ。


今日はダイバーもとても多いです。一番乗りとはなりませんでしたがきれいな光を見ることができました。


その後はチームを別れてセノーテ「ピット」に行くチーム。そのままドスオホスでダイビングを続けるチームとに別れて楽しむことができました。


そして再びセノーテ「ニクテハ」で合流です。


新婚さんや会社の同僚、そして個人参加と様々な皆様の参加でしたがアメリカで頑張ってる企業戦士の皆様。つかの間の休みを楽しんでください。


明日からはボストンからお越しのU様も参加です。帰任前の最後のダイビングをたくさん楽しみましょう!













 



お帰りなさいのコラボ企画。

あと1ヶ月と少しで2023年も終わりですね。月日が立つのはあっという間ですね。

どうもタツヤです。

今週はお帰りなさいのコラボ企画!

千葉県からメキシコに来ていただいたDive Award with イグアナダイバーズです。Dive Award の皆様にお越しいただくのは今回で3回目となりました。

https://www.dive-award.com/

パンデミックが始まる直前にお越しいただき、今回は3年10ヶ月ぶりの再会です。
当時遊びに来ていただいたお客様もいて懐かしい感じでスタートです。


天気も良かったので初日から3ダイブで楽しみます。


ダイビングが終わってお昼を食べていると前回のお弁当まで覚えていただいており感謝感激でした。

2日目はロケーションを変えてコスメルでのダイビングを挟みます。カリブ海固有種やコスメル固有種、ロブスターも、これでもか! っというくらい沢山見ました。


これだけ見れると、写真を撮りやすい個体も選び放題。トードフィッシュをじっくり見ていると、中にはぐるっと一回転、あくびをしたりなんて可愛いシーンも目の当たりに。トードフィッシュがいる際は、巣穴の中の個体が見やすいようにライトを設置しますので、お一人ずつゆっくり覗いてみて下さいませ。


分かりやすい場所に分かりやすいサイズのオオウミウマも登場でした。


そして最終日もセノーテダイビングへ。
今日はリーダーも行ったことのないセノーテで3ダイブです。


どこのセノーテもそれぞれ違いがあって好みが分かれるところですね。


今回は3日間の参加で明日はチチェン遺跡ツアーと水中に陸にと皆さん元気です。


初めましての方も久しぶりの再会の方も皆様とたくさん潜れてよかったです。
なかなかメンバーを集めるのは大変かもしれませんがまたお待ちしていますので帰ったらセノーテ、コスメルの楽しさをたくさん伝えてください!

Dive Awardの皆様ありがとうございました。




2023年11月19日日曜日

海況に振り回されるも・・


こんにちは、スタッフのみきです。

8時のフェリーに乗っていつも通りコスメルダイビング・・ となるはずが、コスメルに到着すると港クローズ。という残念なお知らせが。各お店や船長の判断ではなく全て港側の判断なのでどうしようもなく、色々代替え案をご相談させていただく中で、最終的に港オープンのレポート情報が届きました。ダイビング後に食べる予定だったおにぎらずで空腹を満たして、朝から海況に振り回されながらもなんとか出港。出てみると、3日前の海況よりもよっぽど良く穏やかで、水面休息の時間も快適に過ごしました。

コスメル島の西側に集まるポイントの数々は今日のような北〜西の風には弱く、これからの季節港側がクローズと判断することも稀に出てきます。海況ばかりは自然のことなのでどうにもならないとはいえ、今回ご参加された皆様、諸々ご理解ご協力頂きましてありがとうございました。

明るい海の青を背景に、海綿やホヤ、ヤギやソフトコーラルなど。自然の装飾がオレンジ、黄色、赤、紫とカラフルで、コスメル固有種やカリブ海固有種との遭遇が楽しいドリフトダイビングが一押しのコスメル島でのダイビング。

夏に比べ不安定な季節に入りますが、水温は29度となんと気温よりも温かく心地が良いので、季節問わずおすすめしたいです。

では。


2023年11月18日土曜日

祝!誕生日ダイビング。

明日はコスメルでトライアスロンが開催です。今日はトゥルムで開催されてました。

涼しくなっていい気候なんですかね?

どうもタツヤです。

今日はセノーテ「ピット」&「ドスオホス」に行ってきました。


この景色が見たくて朝早くにエントリー。

戻ってくる頃にはダイバーもシュノーケラーもたくさんでしたので早めのダイビングでラッキーでした。


バットケーブのコウモリは今日は少なめでした。気温や湿度とか関係してくるのでしょうかね?

ドスオホスは光のシーズンに入りましたがセノーテ「ピット」は斜めの光のシーズンです。


ただこれから乾季になると透明度も上がってくるので幻想的な景色を楽しむ時期でもあります。

そんなわけで2ダイブ終わってご飯を食べた後にサプライズで誕生日です!

T様、誕生日おめでとうございます!


コロナ前に予約を頂いてコロナ禍で旅行ができませんでしたがようやく叶いました。

しかも誕生日ダイビング。

良い誕生日の記念になりましたでしょうか?

本日参加していただきました大勢の皆様にも感謝です。

明日もコスメルダイビング楽しみましょう!



















DIVE Explorers with イグアナダイバーズ

今週半ばから週末にかけて久々のコラボ企画。DIVE Explorers( https://tech-diving.jp/ )with イグアナダイバーズを開催いたしました。

テクニカルを通して交流が始まったリーダーI様を筆頭に皆さんベテランダイバーです。

初日は風が少し心配でしたがコスメルです。 港はかろうじて開いていたものの、波は高く水面はバチャバチャ。水の中の方が温かく、うねりや波も感じず快適です。水底の砂が巻き上がることでの透明度の悪化も想定していましたが、通常通りの透明度でご覧の通りです。

安全を考慮し、通常よりも制限のある中でのポイントチョイスでしたが、お目当てのカリブ海固有種やコスメル固有種を1ダイブ目から早速ゲット。

他の海にはいないなんて不思議に思うほど、トードフィッシュに遭遇。こんなに近いのに、プラヤデルカルメンの海にもカンクンの海にもいない、コスメル限定の固有種なんですよー。ゆっくり観察していると、時折大きく口を開けたりモゾモゾ動く姿も可愛い^^

そして2日めからはセノーテダイビング&シュノーケル。


朝一番で乗り込み誰もいない中でのシュノーケル&ダイビングを楽しみました。


その他にもセノーテ「ピット」や「ドスオホス」に行ったりと海とセノーテを満喫していただきました。


プラヤからカンクンに移って遺跡観光なども予定しているみたいですので陸も水中もたくさん楽しんで素晴らしい思い出作ってください。

来年もまた企画してたくさん遊びに来てください!
















2023年11月17日金曜日

セノーテデビュー


こんにちは、スタッフのみきです。


絶好の光セノーテ日和な今日。「チキンハ」「エデン」と光尽くしなポイントチョイスてしたが、なんとセノーテ「エデン」は急遽お休み。


実はセノーテって国等の管理ではなく、それぞれが個人の所有地なんです。お家の裏にはからたまたま見つかったセノーテに、人が来るようになった・・ ような感じなのでしょうか。入場料を払って、お家にお邪魔するイメージです。という事情故に、たまにのお休みもアリ。


どうしようもないので代わりに、光といえばのセノーテ「チャックモール」へポイント変更して行ってきました。



「チキンハ」では朝の光とハロクラインをゲット。その後雲が出ても風が強いため雲の流れる動きも早く、影っていてもすぐに光が出たりまた陰ったりを繰り返し。



光に癒されゆったりとした皆様のセノーテデビュー。明日はまたパターンの変わるセノーテです。お楽しみに〜。


では。



2023年11月16日木曜日

期待以上の光のカーテン

こんにちは、スタッフのみきです。
それぞれでご参加の皆様ですが同年代ということもあり、あっという間に意気投合。ツアー中は賑やかに笑いが絶えません。空一面に広がる雲も、皆さんの元気で吹き飛ばされたのか、Fさん奥様自慢の晴れ女パワーか1ダイブ目を潜るうちには晴れ間が。

その後も右肩上がりでお天気回復していきます。結果的に期待以上に光のカーテンを見ることができて気分は益々上場。


穴の大きさが自慢の「ピット」では迫力のある空間で地球を感じ、立派な鍾乳石の数々が自慢の「ドスオホス」では何千年何万年とかけ自然によって形成された背景に想いを馳せながらのダイビング。2日間5ダイブでご参加されたHさんは、各ポイントを比較した上での好みを見つけられたり。Fさんご主人的には「バットケーブ」で遭遇したコウモリが1番の盛り上がりだったり。さまざまな視点で色々な感動を味わって頂けたようです。


アフターダイブはローカルなレストランでメキシカン料理を囲み、ご自身のアンクションカメラやコンデジで撮影された写真をあてに食事が進みました。メキシカンって何気にタコスだけではないんですよ〜。

ダイビングに合わせて、遺跡などの陸上観光や、日本人の口にも合う食事も魅力的で、全体的にバランスの良いメキシコ旅行。距離はありますが時間をかけてもいらっしゃる価値、保証致しますよー^^

では。