こんにちは、スタッフのみきです。
昨晩からまたどんより雨空。2、3日こんな天気が続きそうです。海のメニューは港が閉まるか閉まらないか海峡に左右されることもありますが、ジャングルの中でのセノーテダイビングはお構いなし。風が強かろうが関係ありません。太陽があるに越したことはありませんが、こんな日でも楽しめるポイント、ルートでご案内致しました。
洞窟感溢れる入口の時点で、気分上がり気味のHさん。
光を期待しない日には視点を変えて見て頂きたいポイントがいくつかありますが。その1、ハロクライン。水中に水面があるような、水溜りができているような景色。を、じっくり楽しむコツは、前を泳ぐ人から1~2m程ずれ誰も通っていないところを通ること。ライトを水平に照らし、ゆっくり上下に動かしてみることです。ライトの光が、海水と淡水の境目で屈折し、光って見えます。
その2、鏡のような水面に映る水中の景色。その3、天井に溜まる星屑のようなダイバーの呼気。その4、洞窟感と薄暗い洞窟内から見る開口部の青さ。その5、それぞれ鍾乳石の違いや化石探し。といったところでしょうか。普段光だけを見ているだけだと気にならない部分の魅力も沢山なんですよー。
ダイビング後はスーパーへお土産調達に♪
料理もされるHさん的に、特に気になるのはモレやサルサなど。現地の人が好むものなども踏まえて色々紹介させて頂きました。ズラッと並びありすぎるサルサコーナーの中では「Valentina」は定番。上記写真の黒いサルサもおすすめです。大きなエコバックがパンパンになるまで買い物を終え帰っていらっしゃいました。お土産も揃い、あとはダイビングとオールインクルーシブを楽しむのみ。明日の天気はどうなることやら・・
では。