こんにちは、スタッフのみきです。
各地での大雪、沖縄でも気温が10度を切る程の大寒波という日本の様子を見てびっくりしています。
今朝はコスメルのフェリーターミナルから虹を見ました。こんなに暖かく平和なプラヤデルカルメンでは、凍るような痺れる日本の冬の寒さも忘れてしまいました。
海中も穏やかです。広々と青い海に飛び込めば、カラフルな魚たちが私たちを迎え入れるコスメルダイビング。
連日のセノーテダイビングの間にコスメルダイビングを入れると、その環境の変化によるギャップが、海ならではの解放感や明るさや癒しを引き立ておススメです。
コスメル固有種やカリブ海固有種、その近海のみで見られる生物を中心にご紹介。リーフには黄色、オレンジ、紫の海綿も多く、日本の海の雰囲気とはまた異なります。
ぎゅうぎゅう詰めにざっと数えて12匹のロブスター団地、ナースシャークやタイマイ。最後にはサプライズで、マダラトビエイも登場でした。
さて、明日はまたまたセノーテダイビングに戻ります。鍾乳石が見応えのある3ダイブですよー。
では。