こんにちは、スタッフのみきです。
昨日からの雨予報に、あまり天気は期待をせず変わり種セノーテへ2ダイブ。
特に1ダイブ目の「アンへリータ」は、いわゆるセノーテのイメージとは掛離れ過ぎていて、人によっては好みが大きく分かれるかもしれません。言ってしまえば、ただただ大きく深ーい竪穴型のセノーテで薄暗く透明感なく道中は何もありません。見どころは水深27mフラットに広がる、硫化水素の層です。水の中とは思えない、ましてやこの世のものとは思えない景色。
確かに単調なルートではありますが、ここでしか見られない景色が待っています。ポイントには私たちだけで、他のチームが到着する前に朝一番手でエントリー♪ 貸切で硫化水素の層が波打つ紋が綺麗に残った状態を目にしました。
予想外にも天気がもってくれたので2ダイブ目の「カーウォッシュ」では、光と小魚と蓮の葉を眺めながら〆に相応しいリラクゼーションダイブ。ダイビング後は、昨日の予定通りSさんはトゥルム遺跡に出掛けられました。
ブログを書いていると、北寄りの冷たい風が吹き込んできていますが、明日の雨予報は当たるのでしょうか・・
では。