2020年6月16日火曜日

6月も半ばですがメキシコ情報です。

日本は梅雨シーズン真っ盛り。ジメジメがいやな季節になりましたね。

どうもタツヤです。

今月頭にメキシコ(特にプラヤ)の状況をブログに書きましたがその後の情報です。

6月頭には9000人を超えるくらいの死者でしたが現在は17000人ほど。。。。
この半月でおよそ倍近くの方が亡くなられています。

今は危険度を赤・オレンジ・黄色・緑と4段階に分かれて各州ごとに表示しておりそれに伴う経済・自由活動をするような感じです。

政府からも色分けされて各州の状況がわかりますが基本は各州ごとの判断に任せるという流れになっているみたいです。

州政府発表によるとキンタナロー州は南部(ベリーズ方面)は赤。北部はオレンジといった状態です。

オレンジの時点での行動ですがホテル、レストラン、理容室、美容室や映画館などは収容人数の制限はありますが活動再開。観光業もセーブしながら活動しても良いという感じです。引き続きビーチやバーは自粛の継続です。
これが緑色になると特に制限なく行動できるようです。完
そんななかで先週から少しずつプラヤデルカルメンも動き始めております。

まずはお待ちかねのビールが再び店頭に並び始めました。


道路の一部封鎖はまだ続いているという感じです。

ホテルも営業再開ということでしたがまだまだお客様がいないのか近所のオールインクルージブホテルは閉鎖中でした。


気になるダイビングですが今日からボートを出すところもあるみたいです。

そしてセノーテは一部のセノーテはオープンしています。
潜れるセノーテは「ドスオホス」「ピット」「ニクテハ」です。
日本のお客様に人気のシュノーケルセノーテ「グランセノーテ」も営業再開しました。


今後も少しずつ営業再開するセノーテが出てくると思います。

近々調査しにダイビングにも行ってみたいと思います。

弊社では現在の状況を踏まえどのような形でサービスを提供していくか考えていきますので自粛が終わり自衛に変わり皆様がまた遊びに来ていただいた時にはたくさん楽しみましょう!

また定期的にブログもアップしていきますのでよろしくお願いいたします。