2020年8月30日日曜日

パブリックビーチの状況

 8月もあっという間に終わってもう明後日から9月ですね。

まだまだ残暑は厳しいと思いますが体調管理には気を付けてください。

どうもタツヤです。

以前のブログでもお話ししましたが8月の20日からプラヤデルカルメンのビーチが開放されています。

早速どんな対策で入れるのか行ってみました。

アルコール持ち込み禁止やソーシャルディスタンスの確保などの注意書きが書かれてます。

パブリックの入り口には


係員がいて「マスク持ってないとだめですよ」といわれます。そしてなぜか「今はマスク着用してください」といわれます。「ビーチでは?」と聞くと「ビーチは必要ないです」じゃあ何のためにするんでしょうね?(笑)

写真を撮るとピースで答えたりゆるーい感じですね。


そして次に手の消毒と荷物検査です。これから海に入るのに。。。。なぜ消毒。。。
そしてまたしてもピース。(笑)


たくさんの人が海に入っていますね。

ここは隣がホテルになっているのでホテルの人はお酒を飲みながらでも大丈夫みたいです。



以外にホテルのお客さんが多いことにびっくり。

さすがにアルコールを持ち込んでる人はいませんでしたがソーシャルディスタンスはというと。。。。

本当は規制制限がオレンジ(現在)から黄色に変わらなければパブリックのビーチはオープンしてはいけないみたいなのでカンクンやトゥルムはまだダメなようです。

期間限定で30日までと言っていましたが多分続くだろうなと思っていたらやはり9月も引き続きオレンジのままで開放するようです。

それに伴い運動場なども9月から解禁されもはや規制の意味が。。。

個人的な意見になりますが動き出さないと何も始まらないし一人一人が手洗いなどしっかりしてれば問題ないと思います。

そんなわけで交通規制も解除されまだまだ観光客は少ないですが街は普段の様子を取り戻しています。

帰国後の自宅待機が無くならない限り海外旅行は厳しいと思いますが皆様をお待ちして耐え忍んでますので解除されて落ち着きましたらまた多くのお客様とダイビングを楽しみにしたいと思います。