どうも達也です。
一昨日はセノーテ「グランセノーテ」「カラベラ」に行って来ました。
お盆休み真っ盛りということでグランセノーテは沢山の日本人観光客の方がスノーケリングしてました。
早い時間に行ったのに少しですが人がいました。
エントリーしたときのまだ人が少ない時間に光りのカーテンの写真を撮ってその後に洞窟探検。
上がってくるころにはたくさんの人、人、人でした。
2本目はセノーテ「カラベラ」へ。
ここのポイントは僕の中でベスト3に入るポイントで皆さんにもっと紹介したいのですが少し癖のあるポイントなんです。
器材をセッティングしてこのような林道を歩きます。
てくてく歩きます。道も少しぼこぼこしてます。
もう少しです。距離にしておよそ100メートルから150メートルくらいですかね。そうすると穴が現れます。
はい、エントリー口です。
近くで見るとこんな感じ。
エントリーはここからフィンやカメラを持ってジャンプします。上がるときは右に見えるはしごを使って登って出ます。
癖のあるポイントですよね?(笑)
「セノーテを潜ってもっといろいろセノーテを楽しみたい!」
「メジャーではないポイントに行きたい」
という上級者向けのポイントになってます。
上から見るとただの池にしか見えませんが中はこんな感じです。
ものすごい透明度とくっきりハロックラインが見えるんです。
この奥も進んでみたい!と思うかもしれませんが
スっトップです。
そうなんです。セノーテに潜った事のある方ならこのような看板を見たことがあるかもしれませんがココから先はケーブエリアと呼ばれ通常のダイビングとは違う器材を装着しトレーニングを受けた人のみがこの奥に進めるのです。
通常のファンダイブではカバーンと言って限定されたエリアで洞窟ダイビングを楽しんでます。
もっと詳しくカバーンを学びたい!っと言う方にはPADIのカバーンダイバースペシャリティーコースを開催いたしますのでお問合せ下さい。
もっと奥に進みたいという衝動をこらえて洞窟の入り口を見るとこんな感じの光景が目に入ります。
晴れた日は緑の光が差し込み幻想的な光景を見ることができます。
エントリーやエキジットが大変ですがセノーテ「カラベラ」面白いです。
興味のあるお客様はお問合せ下さい。