こんにちは、スタッフのみきです。
連日セノーテダイビングのHさん。横に浅く広がるタイプこセノーテ続きでしたが、ここにきて初縦穴タイプのセノーテへご案内。縦横、立体に広さがある「ピット」では、今までにないダイナミックさが、インパクト大! だったようです。
太陽が真上に上がってくるタイミングの、2ダイブ目に合わせてエントリーすると、水深30mまできれいにビームが届きます。水底付近から見上げる光もきれいですが、浅瀬から全景を見下ろすように見るのもおすすめです。
薄暗い中で広さがある分、目標物になるものがなく、潜降浮上や浮力コントロールはなかなか難しいポイント。時には、ご自身の位置が分からなくなってしまいがちです。そんな時のために私たちインストラクターがガイドとしてついていますので、目標物や指標として上手くご利用下さい。
常に視野の中にガイドを入れ、私たちと同じ、もしくは私たちよりも少し上で中性浮力をとり留まるのが目安です。間違っても私たちよりも下には行かないよう、浮力コントロールをしてみて下さいませ。
それだけ気にして頂ければ、深く勢いよく潜降してしまったり、急浮上や天井に接触してしまうことなども容易に避けられます^^
たっぷりな鍾乳石をみたり、縦穴のセノーテを経験されたり、昨日までの雰囲気とは全く異なる2ダイブに「どこが1番というのは決められないですね〜」と、バリエーションの豊富さも楽しんでいらっしゃる様子♩
明日の変わり種セノーテでも、Hさんの新しい反応が楽しみです。
では。