2023年1月25日水曜日

全てが新鮮なセノーテダイビング


こんにちは、スタッフのみきです。

Sさんをご案内させて頂き3日目。色々お話を伺う中で、何度も来る機会はありながらもダイビングでプラヤデルカルメンにいらっしゃったのは今回が初めてだそう。何故今まで来なかったのかと思うほど、この数日ですっかりハマって下さったようでなによりです^^



セノーテダイビングのことでいうと、ポイント間の移動は全て車での陸上移動となります。各入口でセノーテのある土地を所有する人や、管理する人に受付を済ませジャングルへ進み、湿地帯の中からエントリーエキジットを行います。ポイントによって、エントリーする為の開口部の大きさや設備も様々です。


こういったダイビングスタイル全てが、一般的なダイビングと異なり、何もかもが新鮮!


日本からの距離も遠く、そういった細かいダイビングについての情報が少ないエリアですが、海でのダイビングと違い、波やうねりもなく体が左右に振られることもなく静かで快適。淡水なので、必要なウエイト量も少なくて済むのも楽チン。全てのポイントが真っ暗なわけではありません。明るく浅いポイントもありますので、レベルに合わせてポイントチョイスもできます。


陸上移動ということもあり、船酔いの心配もありませんねー。近いところでは、3ダイブしても14:00前後にはホテルに戻って来れて、慌ただしくない滞在期間を過ごせるのも気に入ってらっしゃる理由とSさんはお話下さいました。


明日の天気次第では、ダイビング後はトゥルム遺跡も観光予定されています。



今のところ連日潜られた中では、ドスオホスの鍾乳石は迫力があり森のよう。と、絶賛です♪ 最終日の2ダイブはどうでしょうね? では。