こんにちは、スタッフのみきです。
先日といい今日といい、この辺りでも見れるとラッキーな鳥 トゥカン に遭遇したOさん。大きな黄色い口ばしが特徴的な、和名ではオオハシと聞くとピンとくるのではないでしょうか。最終日まで連日お天気でこれたりと、なかなかツイてましたねー。
日に日に日差しのジリジリ具合が、夏に向けて力強くなってきています。こないだが最後の寒波だったかなあ。
締めは、プラヤデルカルメンとカンクンの間「プエルトモレーロス」という街からさらに内陸に入ったところ。約1時間ほとでセノーテ「サポテ」に到着です。
1番手狭なところで、人2人が余裕を持って並べる程度となるフリーホールのような薄暗い竪穴を抜けた先には・・
不思議な形をした鍾乳石で囲われた、不思議な空間。他のセノーテのようなクリア感は無い透明度と、水底に広がる硫化水素の層がより不思議な雰囲気を醸し出します。
目で見たままを写真で再現するのに苦戦しながらも、その難しさに逆に燃えるOさん。どう表現しようか試行錯誤も楽しまれたようです。
そこから車で20分ほど戻ったところにあるセノーテ「マラビジャ」では、雲が多くなりつつもシャッターチャンスを狙います。風が強い分所々で日の柱がハッキリと現れるタイミングもあり、様々な角度から激写。撮れ高は如何に？
初のセノーテダイビングで景色に興奮しながらも冷静に撮影のコツを探り探り。少しずつコツを掴みつつ、少しずつ慣れてきたところで終了です。今回の収穫をまたの機会に生かせるよう、いつでもお帰り下さいませ。
では。
