2024年1月24日水曜日

待った甲斐がありました


こんにちは、スタッフのみきです。


コスメルダイビングを希望されていた皆様、待ちに待ったこの日!



プラヤデルカルメン側はダイレクトに当たる風向きで、水面がバチャバチャしていますが、鱗雲の綺麗な朝焼けを見つつコスメル島へ向け出港。



コスメル側は、島から風を受ける向きとなり、ダイビングポイント自体は島影に当たります。風当たりのある所々のポイントに制限がありますが、ここ数日天候に悩まされた日を思うと十分です。フェリーも、ダイビングボートもあまり揺れることなく快適な1日でした。 風が強い日が続きましたが、今日まで待った甲斐がありましたねー。



早速カリブ海の固有種三昧。ペアでゆったり泳ぐ姿がイチオシです。


そして皆さん、覗く。



覗く。



覗く。



ライトを設置した、皆さんが覗くその先にいるのは・・



コスメル固有種のスプレンディッドトードフィッシュでした。


勢いよく近寄らず、そっと。着底する場合は、砂地、死サンゴ、岩であること、生物がいないことを確認して。という注意点を守り、皆さん受動的な観察にご協力下さりありがとうございました。


連日セノーテを潜られた後のコスメルダイビングは、生物観察や海特有の青さに癒され、心地良く潮に身を委ね。海ならではの魅力引き立つ、良い締めになりましたね〜♩


では。