こんにちは、スタッフのみきです。
昨日に引き続きのKさんご夫婦と、新メンバーで今日のみご参加されるのは、またまた大の旅好きのTさんです。道中は必然的に旅トーク。ダイビングを通して繋がる旅仲間、素敵ですね。やっぱり、同じ景色を同じ時に共有出来る人がいると、何倍も楽しくなるものです。
長期間で中南米をバックパッカー中のTさんにとって今日は、唯一ダイビングを計画された一大イベント。ライセンスを取得され経験本数10本弱にしてこの景色に巡り会えちゃうなんて、なんて贅沢〜。
セノーテ「ドスオホス」は最大水深は9mと浅く、全体的にアップダウンが少なくフラットなため、ビギナーさんも安心して潜れます。それでいて洞窟感のしっかりあるポイントですので、昨日他のポイントを潜られたKさんご夫婦も、その洞窟感増し増し具合にびっくり。ポイントによってこうも違うんです。
それもそのはず、レジャーダイビングでは巡り切れないエリアの端から端を測ると、ギネス記録にもなっている程規模の大きな洞窟。その距離約、東京名古屋間! 宙に浮いているようにも感じる透明度と、大きさも形も様々な鍾乳石の数々、秋冬ならではの光の差し込みも見どころです。
様々なポイントを潜り、それぞれの魅力を知り、比較が出来ることでご自身の好みも出てきて、より面白いですね。明日も異なるポイントの3本立てです。
では。