なんだか関東地方はとっても暑いようですね。
もう梅雨明けなのでしょうか?
夏休み本番前にぽこっとご予約のない日が3日ほどありました。
直前予約が入ったらお仕事。
結局お仕事なしだったので、
急遽社員旅行をすることになりました。
七色のラグーンのあるバカラールまで行って見たかったのですが
何せ下調べゼロだったので余計なストレスを回避するために、
オールインクルーシブホテルに行くことにしました。
目的1。素晴らしいサービスを受け自分たちのサービスに繋げる。
目的2。旅行者としての立場でリビエラマヤを楽しむ。
目的3。体と心を休める。
目的4。掃除・洗濯・電気代を気にせず快適な生活を送る。
ということで選んだホテルは今年3月にオープンしたばかりの
ユニコ ベインテ オチャンタ イ シエテ。
アダルトオンリーです。
(北緯20° 西経87°のところにあるってことですね。)
せっかくなので朝早くから行くことにしました。
場所は北緯20° 西経87°
ピンとこないですよね。
セノーテタージマハとドスオホスの中間くらいになります。
見慣れた場所ですが目的が違うと風景も違って見えます。
ゲートではしっかりしたチェック。
もうすでに部屋も割り振りされているようです。
落ち着いた雰囲気のロビー。
チェックインタイムは午後3時でしたが、
まだ10時なのにお部屋に案内してくれました。
室内も落ち着いた色合いのシンプルな感じ。
こういう感じ好きだな〜。
もちろん、冷房しっかり効いてます。
バルコニーにはジャグジーも〜〜〜。
まだ朝食をやっている時間帯だったので早速モーニングビュッフェ。
飲み物はもちろんミモザ!!
普段は食べないベーコンやスモークサーモンをいただきました。
外には素敵なテラス席も。
でも今の時期の外ご飯はちょっとパスかな。。。
お昼ご飯までまだ時間があるので、
ウォーターアクティビティの視察。
シュノーケルやシーカヤック、 SUPなどが無料アクティビティ。
SUPに耐えられる体幹に自信がなかったのでシーカヤックに挑戦。
シーカヤックは大昔三浦海岸でやったのが最後。
ドキドキ、、、
係りの人は、はいよ〜行ってらっしゃ〜い。
のみ。。。
え、、、、
ブリーフィングなし(失笑)
それにしても海きれ〜〜〜
あ〜〜〜股関節痛くなって来た〜〜〜
おおおおおおおお!!!!!!
近くをジェットバイクが走っていき
バランス崩して突然の転覆〜〜
でもってなかなかカヤックによじ登れなくて、、、
リタイヤ寸前。
松永、カヤックに登り戻ったけどまた転覆。
笑っちゃいけないとは思いつつ、、、。
人のことは笑っちゃいけません。。。
私もとどのような状態でカヤックに這い上がりましたわ。
それにしても海が本当に綺麗。
穏やかな風と潮流に乗り後半はまったり時間でした。
教訓
どんなウォータスポーツでもブリーフィングはしっかりしないとダメですね。
お昼ご飯はステーキビュッフェ。
ボリューム満点のリブアイやTボーンをその場で焼いてくれます。
飲み物はさっぱりサングリアを注文。
海で遊んだのでお腹もペコペコ〜。
完食です。
部屋へ戻りのんびりタイム。
楽しみにしていたお風呂〜〜〜。
バルコニーなので、水着着用でしたが、
久しぶりのお風呂は気持ちいい〜〜〜。
大食漢のイグアナ。
早々に夕飯へ向かいます。
ジャパニーズレストランMURA。
とりあえず挑戦。
お通しは春巻き。
メキシコ流にピリ辛ソース。
お箸の位置が、、、
日本酒も。
刺身盛り合わせ。
ロブスターがボイルで残念。。
マグロはだめ。
お寿司も注文。
マグロ、サーモン、うなぎ、いか。
もしここが街中のレストランだったらリピなしだな〜〜。
帰りしなにバーに立ち寄り。
ビーチサイドでBBQディナーやっていたので
ちょっとつまんで〜〜
ジャングルに落ちる太陽。
夜遅くにメインレストランへ行く予定だったのですが、
部屋に戻って一休み、、、
、、、、
あ〜〜〜、気がついたら夜中でした。
と、ルームサービスで夜食が届きました。
ワインもボトルでもって来てくれるのが嬉しい。
さすが〜〜。
しかし食べた食べた。。。。
翌朝はゆっくりスタート。
ルームサービスをお願いしました。
憧れの朝シャン〜。
ぐ〜たらなひと時過ごします。
お部屋をチェックアウトした後はしばらくプールサイドでのんびりすることに。
いい天気だ〜〜〜。
一泊二日あっという間で
できたらこういうところは2泊はしたいなぁと思いながら帰って来ましたが、
しっかり充電して来たので夏を乗り越えられそうです。
次の慰安旅行も楽しみだな〜〜〜。
カンクンのホテルゾーンにも
素敵なオールインクルーシブホテルがたくさんありますが、
喧騒から離れてたリビエラマヤのリゾートにも
日本からのお客様でもっと来てくれればなぁと思います。
ではみなさま、
暑さに負けず今日も良い一日をお過ごしください。
Hasta Luego!
byヨネモト