こんにちは、スタッフのみきです。
連日お一人でご参加だったNさんと、今日はOさんAさんが加わり賑やかにセノーテツアーへ。「ドスオホスパーク」内で完結する3ダイブです。この辺り一体は Sac Actun システムと呼ばれ、マヤの言葉で"白い洞窟" という意味です。名前の通り洞窟内は真っ白な石灰石で形成されており、ライトを照らすとパッと輝くように一面明るく美しい洞窟です。
白い、と言えば、セノーテツアーでは珍しく生物ネタです。「ドスオホス」にて、ブラインドフィッシュという、光の入るレジャーダイビングエリアでは珍しいお魚に遭遇! 通常、光の届かない真っ暗な、いわゆるケーブエリアのような環境で生活しており、体は白く透き通り目は退化してしまっているんですよー。こんなところで出会えるなんて、ラッキーでした。(上記の写真はNさんから頂きました。)
Nさんは最終ダイブを惜しみながら、Oさんは浮力コントロールを改善されながら、約3年ぶりのAさんも・・ 洞窟系セノーテの王道「ドスオホス」と、鍾乳石あり硫化水素ありハロックラインあり光の柱ありと盛り合わせセノーテ「ピット」でのダイビングを皆さんでお楽しみになられました。
明日は海の日。私たちもカリブ海へ行ってきまーす♪
では。