こんにちは、スタッフのみきです。
メキシコシティからお越しのリピーターの皆様とセノーテダイビング。行ったことのないポイントリクエストということで「ピット」「タクビハ」「ドリームゲート」へ。しばらくコスメルダイブへのご参加が続いていましたが、今回セノーテの良さも再確認。お住まいの地域から通える距離にセノーテがあるなんて、日本からお越しの方にとっては羨ましいばかりですね〜。
今日のブログは皆様から頂戴した、素敵な写真を使わせて頂きます^^ ありがとうございます!
雲行きが怪しくなる前に夏のピットへエントリー。大きな光の柱を、どこから撮ろうか皆さん試行錯誤。水深12~15mは海水と淡水が混ざり合うハロクラインのエリアに当たります。紅茶にガムシロップを混ぜたような現象が目の前で起こります。しっかり海水ゾーンもしくは淡水ゾーンに入ってしまった方が、視界が良くなり写真も良く撮れますよー。
王道ポイントと変わり種ポイントの組み合わせ。いつもと雰囲気の違う雰囲気のエントリー口だけで、心が躍ります♩
水中はケーブダイビングをしているかのような錯覚にもなるほど、本格的。
海のダイビングと違い、生物の様に逃げることも動くこともない、景観を楽しむダイビング。常に被写体があるので、撮影に飽きることもなく、撮影枚数はなんと300枚越え。アフターダイブは余韻に浸りながら写真や動画を見返すのも、またひとつ楽しみです。
行ってみたいセノーテは他にもまだまだあって、迷ってしまいますねー。レベルや見たい景色によっての行き先のご相談、どしどしお待ちしております。
では。