こんにちは、スタッフのみきです。
セノーテツアーから戻ると、お店の地域一体が停電。水もありません。みんな何も出来ることが無く、暑い中ぐで〜としています。
セノーテの中は通年通して25℃。40分前後のダイビングをしていると、こんなに暑い真夏でも作寒い。暑いくらいの外気温が丁度良く感じます。冷えた体もサッと水気を吹いて乾いた物を着たり、数分の日向ぼっこですぐに温まりますよ。しばらくすると、水の中の寒さはなんだったかのように、また暑さがぶり返します・・
さて、新婚旅行のTさんご夫婦と日本からお越しのNさんをセノーテ「ピット」「ドスオホス」へご案内。実はもっぱらダイビングは大物派で、地形はあまり興味がないというTさんご主人。今回セノーテでのダイビングを経験され、セノーテばかりは別物! だそうです。
地形はもちろん、生き物好きの皆さんでしたので、魚は少ないセノーテですが、ジャングルの中のカラフルな鳥や蝶、動物探し。イグアナは飽きるほどいます。ランチを狙って、Nさんによじ登るがめついイグアナも。夏の光の入るバットケーブには名前の通りコウモリが沢山。こんな楽しみもセノーテツアーならではでしたねー♪
では。