2024年2月4日日曜日

手ぶらで純粋にダイビングを楽しむ


こんにちは、スタッフのみきです。

久しぶりに日中の気温が30度。いつも通りのプラヤデルカルメンの気候が戻ってきました。


昨日から引き続きのKさんとマンツーマンでのダイビング。リクエストや好みのダイビングをお聞きしている中で、自分で写真を撮るのも好き。だけど、よく撮れているかどうかではなく撮ることだけで満足してしまって、記憶には案外残っていなかったり。ファインダーを覗いていると、自分の水深や位置等浮力コントロールを失いがち・・

とお話を伺いましたので、だったら! と、「エデン」「チャックモール」の組み合わせをご提案。


カメラの持ち込みに料金がかからないエデンでは、思う存分ご自身で写真を撮って頂き、持ち込みが禁止のチャックモールでは割り切って手ぶらで、カメラマンに思い出としてデータを残してもらう作戦です。

カメラに夢中になると無意識に立ち姿勢になり、水底をダイレクトに蹴り水面に向かって泳いでしまいがち、ですが。他に撮ってくれる人がいるのなら何も気する心配はありません。美しい景色の中を優雅に漂うだけ^^

たまにはカメラを持たず、純粋に景色やダイビングそのものを楽しむというのもいいものですよ〜。

では。