2024年2月1日木曜日

朝の柔らかい日差しからスタート


こんにちは、スタッフのみきです。


宮古島時代から顔馴染みのTさん、アメリカでのお仕事帰りにセノーテダイビングをするべく遊びにいらして下さいました。


ポイントはお任せで、とのことでしたが、朝から天気も良さそうなことですし、こんな日は光系のセノーテに行くしかないでしょう!



朝の集合時間にはまだ日が上がりきっておらず、まだ薄暗い中出発。そのまま準備をして朝一番「エデン」では柔らかい光からスタート。40分かけ潜っているうちに、日が上がり、柔らかい光が次第に力強くはっきりとした光に変化していきます。



2本目、3本目と「チャックモール」を潜る頃には絶好調。



細く細かいシャワー状の光と、広い範囲にわたるスクリーン状の光。時間帯や、ポイントによって、一言に光と言っても様々な光の種類があるのをご存知ですか^^?



見上げるのか、全景を眺めるのかでも景観は様変わりします。



明日はより洞窟感の増す「ドスオホス」と、よりダイナミックな「ピット」へ。 硫化水素の層やハロクライン、鍾乳石も交えて、様々な要素をお楽しみ頂けますよー。


では。