2024年2月9日金曜日

自らが経験するからこその感動


こんにちは、スタッフのみきです。


キリストの復活祭に向けた準備期間を迎える際のお祭りとして、この辺りは今週中、カーニバルで賑わっています。賑わっているどころの騒ぎではありません。夜中から明け方まで。今もまた、今夜に向けて大きな音でリハーサルが始まりました。


この時期は、ホテルを予約する場所など、要注意ですね・・


そんな大音響も気づかないまま、昨日のセノーテダイビングで心満たされ、程よい疲れで、ぐっすり眠れちゃったというYさん。


一昨日は、ご主人のカサセノーテでの体験ダイビングに同行されたNさんも参戦で、「ドスオホス」「ピット」での2ダイブです。



初めてのセノーテダイビングで、経験本数が少ないことも不安に思っていらっしゃいましたが、浮力コントロールもご自身で難なく熟せており全く問題なく、ダイナミックな景観を楽しまれました。



地下水脈の規模の大きさや鍾乳石の数々を目にされ、地球を感じる! と。動画や写真ではなく、自らが経験するからこその感動に、ダイビング後も浸ってらっしゃいました。



景色を楽しむダイビング故にゆっくり泳ぐダイビングスタイル。泳ぐのを止めても、中層にピタッと止まっていられるのが理想です。前を泳ぐガイドと同じ水深や、姿勢感、ファンキックを参考にしてみて下さいませ^^


適正ウエイトで入り、浮力の微調整は肺を使うことがプチポイント。強いて言うなら、撮影をする際に立ち姿勢になってしまったり、周りが見えなくなってしまうことだけ、要注意でした。


では。