おはようございます。こちらプラヤは日曜朝です。
東京は桜も咲き始めたようですね。
少々早めのお花見を楽しまれた方も多いのではないでしょうか?
金曜日はセノーテとコスメル二班に分かれてのツアーでした。
先ずはセノーテ班。
一本目は調査もかねて、ノホッチというセノーテに行ってきました。
急な階段を下りていくとそこには綺麗なエントリー口。
透明度の良さはドスオホスに匹敵しています。
エントリー後すぐにはきれいな光の差込もありました。
途中の天井の鍾乳石も素晴らしい!
最近、いろんなセノーテを潜りたい!
セノーテダイビング目的で数日間みえられる方が多くなりました。
そんな方々にはこちらのノホッチもどんどんご案内しようと思います。
そして二本目はカラベラ。
頭蓋骨という意味のセノーテです。
ここのセノーテはエントリー方法がユニーク。
ぽっかり開いた直径10メートルくらいの穴。
上からフィンを持って、どっぼ~んとエントリーします。
こんな感じに。(モデルはDM候補生ひろむくん)
↓↓↓
↓で、穴の下から見るとこんな感じ↓
カメラを持っている方やダブルタンク・サイドマウントの人たちは大変なのです。
ダイビング中にエントリーポイントを見上げると
頭蓋骨に見える事からカラベラ(頭蓋骨)という名前のセノーテらしいのですが、
私には、管理人の(愛想悪い)おっちゃんが
頭蓋骨そのままみたいな顔をしているので
カラベラ
って名前にしてるんじゃないかと思えます。
おっちゃんの写真も撮りたかったのですが、
お願いするのもちょっと怖かったので
もっと仲良くなってからにしようと思います。
大きな岩の周りをまわりながら潜っていくのですが
カラベラのハロックラインはすばらしい。
↓の写真の中央~右奥、ぼやけてますよね。
これハロックラインのモヤモヤ。
手前のダイバーははっきり写っていますが奥はモヤモヤ。
↓は上の方がモヤモヤ。
↓右奥がモヤモヤ。
上部にははっきりしたラインが見えます。
潜っている時に水面を見上げて光の差込を見るのが好きと言う方多いですよね。
カラベラはそれも楽しめる、穴場的な面白いポイントです。
有名なグランセノーテを潜りたい!と言うご希望のお客様が多いですが、
こちらのカラベラはグランセノーテとも組合わせ可能です。
あ、ただ。。。
穴から飛び降りれる勇気のある方と
ダイビング終了後4メートルくらいの梯子を上ってこれる方
じゃないと難しいですよ~。
さてさて、一方のコスメル班。
新婚旅行のお二人とハイチでお仕事されている女性と三人で出かけてきました。
コスメルガイドはアーリーです。
一本目はセドラルパス。
いつもいい感じで流れているカメやナースシャーク、オオウツボが見れるポイントです。
の、はずなのですが、、、、
あれ、カメいない。。。
アーリーも私も必死に探しますが、やっぱりいない。。。
こんな時もあるんですね。
スミマセンでした。
船長のラロ曰く、水面にいっぱい上がってたよと。
残念。
水中でも仲良しのお二人♡
今頃カンクンのオールインクルーシブでのんびりしているかな。
二本目はトルメントスです。
綺麗な海綿がいっぱいの明るいポイントです。
海綿の写真も色々撮ってみたのですが、
青が濃すぎてボツ。
フェリーでプラヤに戻って来たら、ターミナル脇のビーチがすごいことに。
人、人、人。
よ~く見てみたらビーチではキリスト復活のイベントが行われているようでした。
そっか、セマナサンタの休暇、そして、Good Fridayだったもんね。
GWの予約問合せ多くなってきました。
日によってはセノーテツアー全て満席と言う日もありますので、
GWのセノーテダイビングを検討されている方は
お早目にご予約お願いいたします。
お仕事の方は年度末でお忙しいと思いますが
明日からの三月最後の一週間つつがなくお過ごしください。
では、また。
Hasta Luego!
by ヨネモト