2016年11月6日日曜日

ブライアン流。タコスの作り方

今日はお客様と久々にシェラスコレストラン行ってお肉たらふく食べてきました。
しばらく肉は控えます。。。

どうもタツヤです。

今日は4名様とセノーテ3ダイブ行ってきました。

朝の出発前まで大雨のプラヤでしたが移動中は小雨&曇り。。。。

早い時間の太陽は期待できないということで行先を変えてセノーテ「アンヘリータ」へ行ってきました。


ここのセノーテは普通のセノーテと違い竪穴のセノーテで水深30メートル前後のところに硫化水素と呼ばれる雲海みたいな現象が広がって何とも言えないセノーテなんです。

もちろん深いセノーテになるのでアドバンスのライセンスは必須です。


H様はここで釣りをしてるような写真をリクエスト。

その他にも朽ち果てた木に乗ってみんなで記念撮影。


海や他のセノーテと違い不思議な場所でのダイビングでまた一味違った楽しみがあります。

不思議体験の後は日本でも有名なセノーテ「グランセノーテ」へ行ってきました。


ここは日本のテレビ、雑誌などでも紹介されているのでメジャーなセノーテですが鍾乳石も大きくダイナミックな洞窟ダイビングを楽しむことが出来ます。


そして今日は3本目も行ってきました。

グランセノーテの近くにあるセノーテ「カラベラ」。

ここのセノーテの外観はこんな感じです。


ぽっかり穴が開いた場所がエントリー口でここからジャンプしてエントリーします。

勇気のある方のみのご案内しています。(笑)

水中から見るとこんな感じです。


ここのセノーテはハロックライト呼ばれる海水と淡水が交わる場所が綺麗に分かれていてこれまた不思議な現象が味わえます。


僕個人的にはお気に入りのセノーテです。

そして今日は日曜日ということで運転手の息子のブライアンが助手で手伝ってくれました。

土曜日や日曜日など学校がない日にイグアナのセノーテダイビングをお手伝いしてくれる頼れる助っ人です。

ダイビングだけでなく今日はタコスの作り方まで伝授してくれました。


メキシコ人によるリアルタコスの作り方に皆さん興味津々。

楽しいお昼ご飯になりました。

明日は月曜日。

ブライアンは学校なので助手としていないのは寂しいけどお父さんのホセが皆様のアシストしますので明日もよろしくお願いいたします!

ブライアンありがとう!