こんにちは、スタッフのみきです。
ずーっと曇り空の1日になってしまいましたが、瞬間的に見ることのできた光の景色にホッと一安心。最後は皆さんで飛び込みで遊ばれて〆。
朝の晴れ間に期待をしましたが難しい1日でした。この時の光がピーク・・
陸上で影ができない程度の光だと、間接照明のようにふんわりと明るくも、光線にはなりません。
陸上で影ができる程度の光になると、光線が現れます。皆さんが見たかったのはこの光。なんとか一緒みれました。
光が物足りない日はハロクライン遊び! 淡水の水温25度に対して、海水の水温は27~28度。海水のゾーンに入ると、ジワっと温かく温泉に浸かっているよう。淡水ゾーンに戻る瞬間のヒヤッと感だけが苦手ですが。
淡水と海水が混ざり合う様も面白いですが、個人的に夢中になってしまうのは、水中に更に水面があるように見える様。分かりにくい表現かもしれませんが、丁度淡水と海水の層のところでライトの光が屈折し、そのように見えるんです。誰も通っていないエリアを見るのがポイント。お試しあれ〜。
元々海の中だった土地が隆起して出来たこの土地ならではの、名残として、至る所に巻貝の化石等も見つかります。お天気ばかりはどうにもなりませんが、光以外のセノーテの楽しみもお伝えしていきますのでご心配なく。絶好調な光はまた次回のお楽しみにとっておく、ということで^^
では。