2023年9月3日日曜日

ハロクラインと光を遊び尽くす2ダイブ


こんにちは、スタッフのみきです。

昨日の3ダイブで鍾乳石をお腹いっぱい堪能されたTさんご夫婦。今日はパターンを変えて、光系セノーテへ。ここ最近は天気との兼ね合いもあり、久しぶりに光をワンダイブ中ずっと楽しむダイビングとなりました。


鍾乳石や洞窟のアドベンチャー感も捨てがたいですが、キラキラする光を見るとやっぱり癒されます^^



見上げても、光の袂を見下ろしても良し。虹色に揺らめく日の光を見ると、思わず手をかざしたくなりませんか?


特に、セノーテ「エデン」では50m程続く薄暗い洞窟から始まり、正面の開口部から見えてくるのは、今すぐにでも飛び込みたくなる光の大、大、大スクリーン!



鍾乳石こそ少ないポイントですが、ハロクラインと光を遊び尽した2ダイブとなりました。海水が滲み出るエリアに入ると、水温は28度。淡水エリアとの水温差はたった3度、されど3度・・ どちらかというと寒がりなTさん奥様と私的には、もうこのまま出たくなくなります。


ただ淡水と海水が混ざり目の前がモヤモヤするだけではなく、ライトの光の屈折を上手く使うことで、水中の中に更にせせらぐ水面があるように見ることもできます。


地形ダイビングはただ洞窟を通り抜けるだけでは、本来の楽しみ半減。セノーテツアーでは、鍾乳石も光もハロクラインも、より一層2倍3倍楽しむコツを合わせてご案内致しますので、皆様のご参考になれば幸いです。


では。