こんにちは、スタッフのみきです。
雲行きが怪しくも、潜っている間はずっと日が出ていてなんだかんだラッキーな1日。帰りの道中、黒い雲の下だけスコールに当たりました。
セノーテの水温は一定の25度ですが、40分前後のダイビングを繰り返すと、体の芯から冷えてきて、体感的にはより冷たくより冷たく感じられます。暖かい飲み物もご用意致しますし、スーツの上にもう1枚余分に羽織るショート丈のスーツや、着込むフードベストをご用意することも可能です。
それでも何より、冷えた体が安心するのは太陽の暖かさで、水面休息中は日向ぼっこでしっかり体温回復。太陽の力って偉大ですね・・ 今日も晴れていてよかった。ダイビング終わりに乾いた物に着替えれば、あっという間に寒さは落ち着きますよー。
期待していたピットの光はもちろん、ドスオホスのエントリー口にもきれいに光が入るようになってきました。これからはここの季節♪ 薄暗い中から、明るい出口に向かうシーンがいいんですよねー。
これから、そして3月中旬までが見頃です。逆に、ピットの夏の光は間も無く見納め。開口部に対して角度がついた斜めの、壁に当たる光の筋に変わっていきます。
セノーテダイビング経験者のMさんも、初めてのTさんも、光だけでなく、サイズ形様々な鍾乳石やダイナミックな景観をお楽しみになられました。セノーテの成り立ちや背景を知ると、それまた楽しみも倍に。
Mさんは明日以降も更にバリエーション豊富にその他のポイントをも潜られます。連日セノーテダイビングでも飽きない程、それぞれに違った魅力のあるポイントばかりですから、1日だけと言わず是非複数日でお越し下さいませ。
では。