こんにちは、スタッフのみきです。
日中プラヤデルカルメンでは雨が降っていたようですが、ダイビングへ向かった私たちは40キロ程離れた プエルトモレーロス という街を更に陸側へ走った先にあるセノーテへ。
ルータ・デ・セノーテという道沿いには沢山のセノーテが羅列しています。不思議なことにこのエリアは横穴ではなく竪穴型のセノーテがほとんど。その内のダイビング向けのポイントではメジャーな「サポテ」「マラビジャ」へご案内。
こちらは雲は多いものの、雨はほんの一瞬。特に光を期待したい「マラビジャ」でも、太陽が出たり陰ったりを繰り返しながら、強弱様々なパターンの光をお楽しみ頂くことが出来ました。
光を背から受けると、硫化水素に映る自分の影にうっとりでしたねー。光ひとつも、楽しみ方色々です。
少し離れるだけで天気もガラッと異なり、天気予報が当てにならない、なかなか天気が読めない・・ですがそこはシビアになり過ぎず運に任せましょう。
1本目に訪れた「サポテ」を含む「キンハ」「ドスオホス」「タクビハ」「アンヘリータ」「ドリームゲート」などなどは、光が無くても他に魅力があり楽しめちゃうポイントたち。もしものお天気の日は、ポイント代替えのご相談もさせて頂きますよ〜。
ちなみに明日は「ドリームゲート」2ダイブでMさんの6日間のダイビングは締め。しっかり洞窟系、鍾乳石ぎっしり系ポイントなのでお天気には左右されません。が、明日はコスメルツアーも並行して開催予定ですので、やっぱりどうか晴れであって欲しい^^
では。