2023年9月13日水曜日

固有種との遭遇が楽しいコスメルダイビング


こんにちは、スタッフのみきです。

春先から夏の間中、ビーチいっぱい埋め尽くしていた浮遊性の藻 サルガッソ が無くなり、真っ白で綺麗なビーチに元通り。コスメルへ向かうフェリーターミナルからは「カリブ海に来た」感満載な景色が朝から気持ちが良い^^



ダイビングを終えコスメルからプラヤへ帰港すると、丁度日が高く上がり1日の中でも1番暑い時間帯。秋めいてきて暑さが落ち着きつつあるとはいえ、直射日光の下で肌を指すような暑さは相変わらず。Kさんご夫婦も、ほんのり赤く日焼けされて2日間のダイビングを終了されました。


1日はセノーテでのダイビング、もう1日は、明るく次々と登場するカラフルな生物が楽しいコスメルでのダイビング。カリブ海の固有種や、コスメルの固有種を主にフィッシュウォッチング。奥様が使用されているアクションカメラGoproでも、小さすぎず撮りやすいサイズばかりです。



因みに私がGoproと合わせて愛用している INON のワイドコンバージョンレンズをGoproに装着すると、光を多く取り込み明るい写真や動画になります。又、被写体深度(被写体に近づける距離)は4cmまで寄れるようになるのもオススメポイント。



トードフィッシュもここまで寄ってもちゃんとピントが合います。他メーカーで AOI からも同様のGopro用レンズが出ています。ご参考までに。



こちらはOLYMPUS のタフシリーズの顕微鏡モードを使用して撮った写真。アクションカメラはより小さく手軽ですが、やはりコンデジにもコンデジの良さがあります。タフシリーズ6までで生産が停止していましたが、今回待望の7の発売が決まったようですよ。



思わぬ小亀との遭遇やロブスターも、被写体として活躍してくれました。久しぶりのドラムフィッシュとの遭遇も嬉しかったな〜。



では。