こんにちは、スタッフのみきです。
お盆休みも夏休みもあっという間に終盤。メキシコに駐在のお父様を訪ねて、日本から遥々ご家族が集合です♪
セノーテドスオホスにて、ご家族揃ってのひと時をお手伝いさせて頂きました。
昨日はコスメルにてシュノーケリングを楽しまれたCさんも参戦。大人数でわいわいシュノーケリング、それだけで楽しいですよね。
地下水脈の天井が抜け落ちた場所がセノーテと呼ばれ、今では私たちの水中鍾乳洞への入り口となっています。セノーテと一括りに言っても各セノーテに名前が付けられており、今日訪れたのは『ドスオホス』=2つの目という意味のあるポイントです。ぽっかり空いた入り口が2つある、というのが名前の由来になっています。
1つ目の目エリアでは、シュノーケリング中光の差し込みが途切れることなく天気も好調。
透明度も良く既に満足感たっぷりですが、これだけではなくお次は洞窟探検へ2つ目の目エリアへ移動します。
光はほとんど入りませんが、それがワクワク・ドキドキ感をより高ぶらせます。手狭な水路をすり抜け進むと、、
『バットケーブ』と呼ばれる空間の天井には鍾乳石がびっしり!その隙間にはコウモリがびっしり!
その後もセノーテの成り立ちを思い出しながら、年月を感じながらシュノーケリングを楽しむこと約2時間。たっぷり水中を楽しんだ後は、陸上観光もということで近くのトゥルム遺跡も散策を楽しまれました。
盛り沢山な1日。夏休みの印象的な思い出になったでしょうか^^?残りのメキシコ滞在も楽しんでくださいね。
そして2日間シュノーケルを楽しんでいただいたC様、今回でだいぶ水にも慣れたようですので、次回はぜひ体験ダイビングにチャレンジしてみてください。
ではまた!