こんにちは、スタッフのみきです。
海とは全く異なる環境のセノーテを体験するべく、昨日から引き続きのおふたりと「ドス・オホス」へ。
透明度の高い水、サイズ形様々な鍾乳石の数々、ユカタン半島に張り巡らされている広大な地下水脈。それらをダイバーだけでなく、シュノーケラーの方にも目にして体感して頂けるのがこのスポットのウリです。
まずは光の差込む開けたエリアでシュノーケリングの確認から。慣れてきたところで、いざライトを照らし地下水脈探検です♪
手狭なところを頭上に気をつけながらゆっくり進むと、、
「バットケーブ」と呼ばれる空間に辿り着きます。名前の通り天井にはコウモリがびっしり。水没した鍾乳石はそれ以上成長することはありませんが、ここの天井にあるものは今でも100年で約1cmずつ長い年月かけて成長し続けています。
大きく太い石柱はどれだけの年月がかかっているんでしょう。それが今目の前にあるというのは不思議なものですね。
存分にシュノーケリングをして体も程良く冷えたところで、陸上のドライケーブや車で10分程に位置するトゥルム遺跡での散策へ。終わりにはすっかり汗だくですがそれもしっかり楽しめた証!
明日からのカンクン滞在もゆったり満喫されて下さい。