こんにちは、ヨネモトです。
8月も最終日、早いな〜。夏の終わりはガッツリお肉で締めのイグアナダイバーズです。
さて、海外に行くと色々な街で蚤の市や青空市がありますよね。はい、ここプラヤデルカルメンにもあるんです。いわゆる青空市・フリーマーケットですが、メキシコではTianguis(ティアンギス。ナワトル語で市場という意味)と呼ばれています。
観光地のプラヤデルカルメンですが、セントロから離れるほどローカル感が強くなります。プラヤデルカルメンのティアンギスは、10番街〜30番街の間の54番通りと56番通りで毎週日曜日に開催されています。話には聞いたことがあったのですが、先日どんなものかと行ってみました。
時間は朝の7時から夜の8時までやっているそうですが、店が出揃うのは遅めの午前中。イグアナがあるのが8番通りなので歩けないこともないのですが、まだまだ歩くには暑い季節なのでバスでVamonos!
10時前でしたが思いの外たくさんのお店と人。
ヨーロッパの青空市なんかだとたくさんの新鮮な野菜や果物、アンティーク食器や小物を売っているおしゃれなイメージがあるのですが、
ここプラヤデルカルメンの青空市はおしゃれ感はほぼゼロ。
中古の鍋や食器、古着(おしゃれな古着ではなく、本当の古着。笑)、中古のホテル仕様のタオルやシーツを売るお店に混ざって新品の衣料品や電化製品を売るお店もたくさんありました。
時計を売るお店も。一個50ペソ(約350円)。Gショックではなく、Rショック時計もあったり。笑。どれもこれも軽量時計ばかりで腕に負担が掛からなそう。
ウサギや
カメ。珍しい蛍光の黄色や紫のグッピーさんも。
美味しそうなタコスやコンソメ(肉汁を使ったスープ)を売っているお店もありました。
お店のおじさんが豚ガツを味見させてくれましたが、うう〜〜〜ん・・・私の胃袋も朝イチだったので、ちょっとキツかったかな。。。
所々に野菜や果物、観葉植物を売っているお店も出ています。
野菜・果物を買っている人も多かったですが、携帯の部品など、電気製品を物色している人が多かった印象です。もう少し涼しくなったらまた時間潰しに行ってみようかなと思います。
7月後半〜8月半ばはメキシコ国内・アメリカから夏休みを過ごすお客様が多かったイグアナダイバーズ。日本からの皆様もポツリポツリお越しいただけるようになりました。
最近空いている時間を利用して人手不足の近くのラーメン屋さんでお手伝いをさせていただいています。バイト代で頑張って現場仕事こなしてくれた二人との夏の慰労会。
最近頭丸めたおたつさん。頭丸めて反省・・・というわけではなく、単に手入れの簡単さで丸めたようです。
お肉でも嬉しそうな笑顔の落合ですが、最後のデザートの時の顔が一番嬉しそうでした。笑。
スタッフポロシャツもそろそろ新しいものにしたいし、販売Tシャツもまた新しいデザイン考えたいし、コロナ前に作ったプラヤマップもお店情報が古くなりすぎたので改訂しないといけないし、少々静かな9月10月でやっつけなきゃな〜と思っています。
9月10月ハリケーンシーズンになります。日本も台風の季節になると思いますが、皆様安全にお過ごしください。
ではまた。
Hasta luego!
byヨネモト。