2024年7月11日木曜日

鉄道視察。

関東地方大雨の予報ですね。

今年の梅雨は例年に比べるとどうなのでしょうか?

降らなくても困るし降りすぎても困るし。。。程よくがちょうどいいですね。

どうもタツヤです。

今日はいつも行くセノーテの方面とは反対方向(カンクンより)のセノーテに行ってきました。


お客様も『ヘルズベルズ』と呼ばれる珍しい鍾乳石の存在もしっかり予習されていました。

30メートル前後と深いセノーテになるのでダイビングコンピューターの管理もしっかりしないといけないセノーテです。


潜行も浮上もスペースが狭いので中性浮力やトリムなどのバランスも要求される少し上級者向けです。

連日のセノーテダイビングのN様ご夫妻は問題なし!


不思議空間を楽しんできました。

2本目はセノーテ『マラビジャ』へ。

ここは入り口は狭いですが中はとても大きな竪穴のセノーテです。


旦那様も全景を撮ろうと奥まで進みましたが辿りつげず。。。。

お昼頃に潜ったので綺麗な光の柱を見ることができました。


ダイビング後には気になっていたマヤ鉄道の駅に行ってきました。


セノーテの通り道にあるマヤ鉄道『プエルト・モレーロス駅』

まだ開通していないとかもう開通しているとか色々情報があるので確かめに行ってきました。


結論から言うとプラヤデルカルメンから下(黒く囲ったところ)はまだ開通していないと言うことです。

と言うことは既にチアパス州のパレンケまでは開通しているのですね。ちなみにカンクンから朝の9時発で11時間かかるそうです。


見に行った時にはガラガラで誰もいませんでした。


今はまだ1日上下とも3本。

電車が来る時間にはタクシーとかも来るのでしょうか?

というか交通手段がないのでタクシー来ないとみんな街中まで行けないですね。(駅は街のハズレにあります)


改札もピカピカ。

色々賛否両論があるマヤ鉄道ですが今後どうなっていくのでしょうか?

明日は久しぶりのダイビングなしの日です。車の点検したり保険関係の確認したりして過ごしたいと思います。