こんにちは、スタッフのみきです。
アドバンスコースの2日目は、ピークパフォーマンスボイヤンシーのセクションを兼ねて、Kさん初のセノーテへ! セノーテ水中にあるガイドライン上の水深をキープして究極の浮力コントロールをマスターしてきました。
適正ウエイトであること。適切なウエイトの配置が出来ていること。呼吸が安定していること。水平な姿勢をイメージし、トリムがとれていること。視野を広く目標物とダイブコンピューターでの深度を確認できていること。肺とBCDを使った浮力コントロールのタイミングを理解されていること。
はじめは気にすることが沢山あるかもしれませんが、最初のうちにしっかり意識して経験を重ねてられることで、いつの間にか自然とあまり意識しなくとも、正しく自由に水中を楽しむことが出来るようになりますよー。
1本目はかなり力の入っていたKさんですが、2本目は良くリラックス出来ていたこともあり、この通りきれいなフォーム。
フロッグキックも用いながら、水底をダイレクトに煽ることなく初めてのセノーテを潜り終えられました。
チャックモール専属カメラマンに撮ってもらった写真も上出来。浮力コントロールがとれているからこそ、カッコ悪い写真にならずとっても素敵な写真ばかりですね^^
明日のコスメル2ダイブで、アドバンスダイバー認定予定です。では。