こんにちは、スタッフのみきです。
ポイントは、リール、フロートと器材が絡まないように、それぞれを離して持つこと。
フロートに入れる空気の量は、深度下で入れた空気は浮上と共に膨張することを踏まえて調節します。
打ち上げる深度によって異なりますが、安全停止を行う前水深10mから打ち上げるとすると、フロートの3/1もしくは2/1程度が目安です。また、肺活量にもよりますが、私の場合ひと呼吸半で目安に達します。パンパンに入れてしまうと、鞭を打つようにフロートは左右に振れながら打ち上がり空気が抜けてしまい、最終的に水面で上手く立ち上がらなくなってしまいます。
ただ空気を沢山入れれば良いわけではないですし、吹き込んだ浮力に体が持っていかれ急浮上になってしまっても良くありません。難しくも、上手に成功され、これにてアドバンスオープンウォーターダイバー認定です。おめでとうございます🎊
ファンダイビングの皆様は、インストラクター任せに留まらず、各々ご自身で生物探し。自分で見つける嬉しさって、たまらないですよね♪ どんな環境に、どんな生物がいるのかも分かってきたようです。素晴らしい!
明日は皆様セノーテツアーへ。お天気はどうなることやら〜。
では。