こんにちは、スタッフのみきです。
お盆期間丸々使って日本から遊びに来てくださったSさん、実は私がダイビング業界に入った18の頃から知ってくださっているお客様。最終日はマンツーマンでご案内させて頂きました。
〆を飾るセノーテは「ハ」シリーズより「タクビハ」「ニクテハ」です。マヤの言葉で HA というのが、水という意味があることからセノーテの名前には多く用いられています。
隠された水という意味の「タクビハ」はその名の通り、エントリー口は地下に隠れています。朝早く到着すると、ついているはずの洞窟内の照明がまだついていないじゃないですか〜。入口の先は真っ暗です。
でもご安心を、エントリーする頃には照明がついて真っ暗だった先はこんな様子。水中はぼんやりとした人工の光が、セノーテ全体を日光とは違う柔らかい印象に。
花の水という意味の「ニクテハ」はその名前らしく、花ではないものの蓮の葉の群生が見られます。午前中のエントリーでしたので、朝の日差しが蓮の葉の群生が明るく照らされていました。
上からの景色も癒される、観光客や地元民の憩いの場になっているようです。
コスメル、セノーテ合わせて16ダイブ。お気に入りのポイントは見つかりましたでしょうか? 天気のタイミングが合わなかった光系のポイントは、また次回のお楽しみということで・・
では。