本日はサポテの新ツアーday。
米本さんがびっくりと思わずなずけるセノーテはどんなもんかと気になっていました。
まずはサポテ。
到着したと思いきや、なんとセノーテでマヤのお祈りスタート。
20分くらい待ちますが、お客様も僕も全力で楽しんじゃいました。
なかなかマヤのセレモニーみれる機会なんてないですからね。
そしてやっとエントリー。
圧巻の鐘乳石群。
なんど潜っても凄いの一言です。
hells bellなんて名ずけられる意味が本当にわかります。
ボトムタイムが短いですが、その分一瞬別世界に行ってきたかの様な感覚に襲われます。
是非この感覚を皆さんに味わって頂きたい。
そして次は新セノーテ。
エントリー口から下をみるだけでも圧巻の光。
そこへのエントリー中も、なんか降臨している下の様な強く大きな光が降り注ぎます。
とっても面白いのがこれ。
下の雲海に、上から差し込む光によって影が写っているんです。
これまたまさに別世界感満載。
ダイビングしている自分の姿が硫化水素に写ってぼやっと見える。
その周りも光でとってもキラキラしていて、まさにtrippyと表現したくなる様な不思議な感覚。別世界の光景です。
遠くから光をみても、とっても不思議。
まだまだ写真のコツがつかめずピントが合わせられなかったのが残念。
セノーテ内には大きさ約1cmのベイビー鐘乳石も発見。
これもサポテと同じく水中で成長するタイプの鐘乳石でしょう、まさにできたばかりと行ったところかもしれません。
最後の安全停止中も光に包まれました。
２本ともまさに別世界へのトリップ感満載です。
たまにこうやってこれたらいいな。
できるだけ多くの皆様にも是非これを共感頂ければと思います。
明日も頑張ります。
