こんにちは、スタッフのみきです。今日のカンクンダイビングでは、ダイビングの前からこんなサプライズが・・ ボートが出港するマリーナに、映画の作り物のような大きなワニ。時々セノーテで見るワニのサイズとは別物ですが「水浴びが好きなんだよ〜」と、マリーナのスタッフ。水温が下がると寒くて陸に上がってくることもあるそうですよ。
マリーナは7の字に伸びるホテルゾーンの内側、淡水と海水の混ざり合う汽水域に位置しているため、タイミングが良いと生息するワニとの遭遇もあるかもしれません。
そんな汽水域、マングローブの水路を抜け、イスラムヘーレス近海に位置するポイントへ向かいます。
道中真っ白な砂地のゾーンは、明るい海の青が気持ち良く、カリブ海に来た！って感じがします。
水中美術館を住み家とする魚達、カリブ海固有種は何匹見つけられたでしょう？
ビートルの石像の中を覗くと、ここも魚の住み家。
魚影の濃いリーフのポイントではホースアイジャックの群れも見れてラッキーでした。太平洋インド洋で見られるギンガメアジと同じギンガメアジ科で、よく似ていますが、少し小ぶりで黄色い尾鰭が特徴です。
カンクンダイビングは11:30am〜4:00pmと午前中はのんびりスタートし、旅行先で手軽にダイビングにご参加頂けるのが魅力的ですよー。では。
