2018年1月27日土曜日

新セノーテご紹介。その1


今日も風がビュンビュンでございまする。

松永とゆーいちはセノーテツアー行ってます。
光見えているかなぁ。。。

今年の目標その1:ご案内できるセノーテを増やす。

そんな訳で今月に入り2度ほど調査ダイブやって来ました。
1回目に行った2つのセノーテは
Nicte Ha と Tak Be Ha。
両方ともドスオホスの近くにあるセノーテです。

まずはNicte Ha ニクテハ。

マヤ語でHaは水という意味でしたよね。
タージマハ、チキンハ、アクトゥンハ(カーウォッシュ)。
それぞれ綺麗な水、西の水、洞窟の水という意味ですが、
ニクテハは花の水という意味のセノーテです。



ニクテハでの写真は上手く撮れていなかったので、
一緒に行ったリピータのN子様より提供していただいてます。

オープンエリアには蓮。


オープンエリアの周りの洞窟を潜っていきます。
光も近く広々としているのでビギナーさんでも行けそうです。


洞窟の中でも光が近くに見えると安心ですね。



カーウォッシュのような蓮があり写真好きにはたまらないかも。
半水面でも蓮の写真を撮れそうです。


駐車場からエントリー口までそんなに遠くない上、
施設も比較的整っているセノーテなので◎


写真を提供いただいたN子様にも上々の評価をもらったニクテハでした。

そしてニクテハの後に向かったのは
Tak Be Ha タクベハ。
Hidden Route of Water 
訳すれば水の隠れた道なのですが、
隠れた水への道でもいいような気がする。

管理人さんがいて一緒にセノーテの入り口まで歩いていきます。

ここ入り口です ^^;

その名の通り、隠れた道って感じ。


狭い穴ポコに急な階段があって


頭をぶつけながら降りていきます(笑)。

降りていくと、、、
どーんと広がるエアドーム。


管理人さんが一緒にいくのは発電機をオンにするためなんですね。
中が暗いので電気をつけてくれます。

だーれもいなくて静かでライトアップされた鍾乳石が神秘的に見えます。


エアドームの周りにカバーンラインがあって
そこを潜っていきます。


さっきのニクテハとは大きく変わって暗いです。


結構こういうの好き〜〜〜!!!


ドスオホスとドリームゲートを合わせた感じ。





でも狭いところが多いので
中級〜上級者向けかなぁ。



狭いですね、、、。でもカバーンです。





最近お気に入りのセノーテキャンドルもありました。



タクベハはシュノーケルもできるので
ドスオホス経験済みのダイバー&シュノーケラーの
混合ツアーでもご案内できそうです。

N子様はニクテハ、私はタクベハが気に入りました。
私的には両セノーテを通常コースに入れてもいいかなと思うので、
お休みの日に一度みんなで行ってみようと思います。

日本もとても寒いようですが
みなさんほっこり1月最後の週末をお過ごしください。

ではまた。

Hasta luego!

byよねもと