今日は行ってないセノーテ行ってみよう!という事でカサセノーテへ。
僕も初めてのセノーテ、わくわく。
川のようなセノーテ。
常にオープンウォーターエリアでのダイビングになり、他のセノーテとは違う雰囲気。
え、でもめっちゃ綺麗じゃん!
透明度ももちろんセノーテ、海ではありえないほどの綺麗さ。
そして光も差し込み四方八方カーテンのような状態。
そして何よりフォト派のみなさんは楽しめると思います。
他のセノーテとは違って生き物たくさんいます。
水底には海でもセノーテでも見かけないハゼがたくさん。
こちらは別種。
そこら中におります。
ウツボも発見!
コスメルのgreen morayっぽいなと思いましたが、大きさや目が違います。
こちらはマングローブクラブ。
青い足が綺麗。
こんな風な独特な景色の中ダイビングが楽しめます。
マングローブの根の間にはこんな魚がたくさん。
テッポウウオみたいな格好です、テッポウウオだったらいいのに。
セノーテ内には亀の化石もあります。
そしてこのセノーテ独特の生き物、ターポン。
日本でも同種のイセゴイという種の魚がいるらしく、和名ではタイセイヨウイセゴイと呼ばれる事もあるらしい(wikipedia参照)
大西洋地域の沿岸部や加工にいる魚らしく、ググると釣りに関する情報もたくさん出てきます。
ダイビングの後半には講習生が押し寄せ、透明度も悪化、、
写真を取りに行くなら朝一ですね!
写真家の広部さんも大満足の一本でした。
その後2本目はcar washへ。
こちらも久しぶりのセノーテ。夏にみる 透明度とはまるで違う綺麗な光景が広がっていました。
とっても明るいセノーテ。
そしてここもフォト派の皆様には嬉しいセノーテ。
生き物たくさん、水草たくさんです。
こちらはたくさん生息しているグッピー。
ブルーギルみたいな、よくわかんない魚。
そしてここは蓮の葉みたいな水草が水中にたくさん。
めっちゃフォトジェニックです。
僕もカメラを触りながら、絞りをいじったり露出をいじったりしてたくさん遊んじゃいました。
僕まで楽しい一日でした。
フォト派の皆様と潜るのはとても勉強になりますね、これからも精進いたします。